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レジリエンツテレスコープ
歯周病がとても進んでいて、ほとんど歯がグラグラ。数本以外は・・・・
ここまで悪くしてしまったけど、できるだけ歯は残したい。
このような相談をよくいただきます。
レジリエンツテレスコープは残っている歯が3本以内(片顎)の場合に適応されます。
万が一歯を失ってしまっても、簡単な修理でそのまま長く使っていただけることができるという優れた面もあります。
レジエンツテレスコープの維持力は歯ではなく粘膜のため、ほとんど残っている歯には負担がかかりません。
レジリエンツテレスコープの内冠と外冠は、粘膜の沈み込みに合わせて200ミクロン、隙間をあけて作ります。しかも理想的に人工の歯を配列できるため、審美的にもとっても優れていて、患者さんにはすごく喜んでいただけます。
先日もすごく美人になってしまった方がいらっしゃって、そのビフォーアフターはまるで別人のようでした!
残っている数本にクラスプをかけてしまったら、抜けるたびに作り直しが必要です。
患者さんは精神面でも疲れてしまい、時間の無駄にもなってしまいます。
残っている歯が数本になった場合でもレジリエンツにすることにより、歯をできるだけ長持ちさせ、修理しながら使うことができます。
もちろん、夜取り外す必要もないことが患者さんは喜ばれます。
ドイツの歯科医師は、夜はめたまま就寝するように指導しています。
当院の義歯を使用している患者さん」も「入れ歯が体の一部になっているから外すと不安です。」とおっしゃいます。
阪神大震災の時、夜義歯を置き忘れて食事ができなくなった人がたくさんいた。という話しを聞いたりします。夜何があるかわかりません。もうひとつの理由として入れ歯を入れて就寝をすることは鼻呼吸になるため口も乾きにくく、呼吸も楽になります。
下顎の歯をすべて抜いてインプラントにすると、200万から500万円もの費用がかかり、骨にも負担がかかります。
それに比べたら、レジリエンツテレスコープにして、できるだけご自分の歯を残すことができたほうがずっと素晴らしいと思いませんか?
私は、歯の本数が少ない方に関しては、インプラントよりもレジリエンツの方が審美的にも衛生的にも優れているのでは・・・・・と思います。
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