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2009年4月11日
保険の入れ歯と、上下顎同時印象法による入れ歯の違い
保険診療の範囲内で作る総入れ歯と、自費治療による上下顎同時印象法で作る入れ歯には、大きな違いがあります。
当然、材料や手間をかけると保険診療の範囲では、完璧な入れ歯は作れません。
ここで、保険診療で作成した総入れ歯と、上下顎同時印象法で作成した入れ歯の
違いをご説明いたします。
■写真で見る、保険診療の入れ歯と上下顎同時印象法の入れ歯の比較
スタッフの暖かさ、先生方のチームワークが魅力です。

やっかいな私の歯を治す、神の手です。

もう、他の歯医者には行けません。

入れ歯が原因による顎関節症の症例
右側の顎の痛み、お口がまっすぐ開けられないということで来院されました。
【開口時の状態】
正面から見て顎を開けると左側にずれているのがわかります。
【入れ歯の状態】
入れ歯を見ると、右側に比べて左側の歯が異常にすり減っているのがわかります。

顎(あご)関節のレントゲン写真をとってみました。
左側の間接円板が前にずれてしまって機能していない、と診断しました。


入れ歯を作りなおす前の治療法として、以前作った入れ歯を複製し、下顎頭を下げて、顎がスムーズに動くように、右側の噛み合わせを2ミリあげました。その複製入れ歯でまっすぐお口が開けられるのを確認し、顎の痛みもとれたため、新しく入れ歯を作りなおすことになりました。

上下顎同時印象法により、稲葉式総入れ歯の型をとります。
⇒上下顎同時印象法による、総入れ歯とは?
かみ合わせの器械はKAVOProtar咬合器のPDRInsertを用い、下顎頭を下方に下げ、顎がスムーズに動くようになるように調整しました。
顎機能検査、CADIACSを使って、PDRインサートを0にした時、PDRインサートを2ミリにした時のグラフで右の顎が2ミリ下がっていることを確認し、入れ歯を完成させました。

完成した入れ歯によって、顎の痛みはすっかり良くなり、お口もまっすぐ開けることができるようになりました。

この治療法は入れ歯で顎関節が動くように誘導させるものです。この症例は、稲葉繁先生のもので、非常に高度な知識が必要です。
長い間、合っていない入れ歯を使っていると、入れ歯による顎関節症を引き起こすことが十分考えられます。
40年通っている、なくてはならない歯科医院です

丁寧で快適な治療。何も言うことありません!

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