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2010年4月15日

入れ歯にならないように気をつけることは?

Q.小さい時からむし歯になりやすく、30代半ばで上の歯全てが差し歯です。
歯磨きも普通の人以上に気をつけて磨いています。下の歯も両側にブリッジが入っている状態です。今後5年後10年後、40歳など若くして総入れ歯・・・なんてことあるのでしょうか?
今後気をつけることがあれば教えてください。(N.J)

A.現在の状態でしっかり治療をすることが、将来入れ歯になるかならないかの分かれ道になると思います。
差し歯ということは、金属やセラミックなどで被せてあるということですね。
通常、神経のない歯というのは弱いため全体を被せるような治療をします。
(例えば、生きている木はなかなか倒れませんが、枯れている木は簡単に折れてしまいますよね。それと同じで、神経のない歯は弱く折れやすいです。)
N.Jさんの歯も神経のない歯があると思われます。
そういう歯は過度な力がかかると、歯がグラグラしてしまったり、割れてしまったりします。
将来できるだけ歯が抜けないように保つ方法は、できるだけ、被せものを連結することです。
連結すると強くなり、力も分散できます。

神経のない弱い歯にだけ力がかかることがありません。
上の歯すべてを連結、というのも可能です。
どのように連結をするかというと、このブログの目次にある
入れ歯 による顎関節症(← ココぽちっと押してください。)の症例にあります。
キーアンドキーウェイという連結装置で前歯6本、右と左の奥歯4本ずつをつなげます。
そうすると、全体が連結されている効果がでます。
顎も関節でつながっているので、多少動きがあるので、キーアンドキーウェイでそのひずみを吸収します。
今のN.Jさんの状態をほうっておくと将来、総入れ歯という可能性があります。
神経の治療をしっかりと行い、土台をしっかりさせてなるべく連結をすることで、歯を守ることができます。
もちろん、歯磨きや歯科衛生士によるメンテナンスは必須です。
将来入れ歯になるかどうか、今が大事な時期だと思います。

入れ歯ができるまで仮歯をいれることはできるのでしょうか?(40代)

Q.入れ歯ができるまで仮歯を入れることはできるのでしょうか?

入れ歯40代にしてほとんどの歯が差し歯やブリッジで、最近上の前歯のブリッジが外れ、また奥歯はグラグラして外れそうです。現在前歯の根っこが割れているためこの次に歯を抜く予定です。
それとつながっている奥歯もグラグラしていて抜かなければいけないと言われています。
入れ歯にする覚悟はできていたのですが、入れ歯ができるまでは歯が抜けた状態で生活をしなければならないのでしょうか?

仕事の関係でどうしても歯の抜けた状態で過ごすことができず、どうすればいいかわかりません。
なんとか入れ歯ができるまで仮歯を入れる方法はないでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

A.即時義歯という歯を抜くのと同時に入れることができる入れ歯があります。

新しく入れ歯を入れるまで、歯がない状態でいなければいけないのかと不安に思う患者さまからの質問をよく聞きます。当院では、治療中もできる限り他人から気付かれないようにするために、様々な工夫をしております。

入れ歯治療中であっても歯がない状態だと、食事もできないですし、人とコミュニケーションがとることができなくなります。家族も心配されると思います。
当院では入れ歯製作中であっても必ず仮の歯を入れるようにします。歯を抜く前に、次に歯を抜いた状態を想定して仮の入れ歯を作ります。これを即時義歯といいます。
抜けた後、患者さまの審美的、機能的回復をするのかを前もって考えておくことが重要です。

また、稲葉歯科医院では仮の歯も、質の高い入れ歯を目指しています。なぜならば、仮の歯が最終的な入れ歯の審美的要素の参考になることが多いからです。 

患者様が初めて、当院を訪れ、できる限り早い段階で仮の歯を製作させていただくことで、安心していただくことができればと思います。

治療中は、不安な気持ち、仮の入れ歯が慣れるようになどすべてをサポートして進めます。お仕事にはほとんど影響しないと思いますのでどうぞご安心ください。

まずは、メールでのご相談も承っております。どのような事でも構いませんので、どうぞ遠慮なくご連絡ください。

ドイツで開発されたテレスコープ義歯の詳細

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ご入力後、担当の歯科医師よりご連絡をさせていただきます。




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