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2010年6月 4日

30代の方の入れ歯

30代の方の入れ歯最近、若い方の入れ歯に関する相談が非常に増えてきています。

「若いのに入れ歯なんてはずかしい。」
「友達にも家族にも相談できない。」
「歯科医院で相談をするのがこわい。」

という方、実はたくさんいらっしゃいます。

歯が悪くなってしまったことがご自分でもよくわかっているのだけど、相談できずに悩んでいる方が多いです。

歯周病があり、骨の量が少ない。糖尿病や高血圧がある。インプラントがこわい。という理由でインプラントよりも入れ歯(テレスコープシステム)を選択されます。

最近では、インプラントよりもテレスコープシステムを選ばれる方が非常に増えてきました。若いかたであってもテレスコープシステムなら受入れられるようです。

当院のテレスコープシステムは従来の入れ歯のイメージとは全く違うため、たくさんの若い方に使用していただいております。
今までの入れ歯のイメージとはまったく違います。
歯にひっかける金具も見えません。
食事をしているときにはずれてしまうこともありません。
インプラント同様、審美的にも優れています。
夜寝るときも外す必要がないため、ご自分の一部として使っていただけます。

奥歯が1本2本失ったぐらいでしたら、インプラントのほうが良い点もありますが、すでにたくさんの歯を失ってしまっている場合、すべてインプラントにすることのリスクも考えないといけないと思います。

インプラント治療の世界最長は40年。30代でインプラント治療をたくさん入れたとすると、40年後、70歳のときどうなっているのか・・・・
その点、テレスコープシステムは修理をしながら長く使える入れ歯です。
しかも入れ歯であることが他人から気がつかれません。

当院では20代後半からお年を召した方までテレスコープシステムで治療をされた患者様がたくさんいらっしゃいます。

20代後半で当院のリーゲルテレスコープで治療をされた患者様は現在7年経過していますが、修理もなく毎月メンテナンスにいらしていただいております。
よく食べられるようになったので、だいぶ太ってしまったとおっしゃっていました。
若いのに入れ歯になってしまってはずかしいということはありません。

30代、40代でしっかりとした部分入れ歯を作ることで、将来歯を失ってしまうか、自分の歯を一生使うことができるかの分かれ道になると思います。

30代の時にすでに全体的にかぶせ物があったり、ブリッジが入っていたりするかたは要注意です。40代で、かぶせてある歯やブリッジが割れたり、保存できなくなってしまうケースが非常に多いからです。

この時期にしっかりとした歯科治療をしておかないと、歯の喪失を加速させてしまう可能性があります。

出来る限り、弱い歯も含めて全体的に固定してあげること。(歯は左右に揺れる力に弱いです。動かないように固定する必要があります)

歯のかみ合わせを整えてあげること。
歯を動かさないような部分入れ歯を入れること。

がとても大切なキーポイントになります。
当院の部分入れ歯、テレスコープシステムによる入れ歯は支える歯をほとんど揺らすことがありません。

むしろ、連結することで、歯の寿命を延ばすことができる入れ歯です。

入れ歯を入れたらどのような点に気をつけたらいいでしょうか?

ということですが、やはり、定期的なメンテナンスが大切になります。
ご自分ではどうしても磨ききれない汚れなどは、歯科医院にて綺麗に磨いてもらいましょう。かみ合わせも全体で噛めて、部分入れ歯に強い負担がかからないようにチェックしてもらうといいと思います。

入れ歯に関しての利点なのですが、テレスコープシステムに関しては、インプラントのような大きな手術が必要ではないので、体にやさしいところです。
そして、10年後、20年後、口の中の環境が変わっても修理をしながら、長く使えるところが利点ともいえます。

入れ歯の相談は友達同士ではなかなか難しいかもしれませんが、歯科医院でしたら出来る限り相談にのることが可能なので、大丈夫ですよ。


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