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2014年10月 2日

グアムに住んでいます。治療の順序について教えて頂きたいと思います。

Q.奥の歯が2本欠損しております。
現在、グアムに住んでいるのですが、グアムのクリニックからはインプラントを勧められました。
でも、こちらのHPを拝見させて頂いて、入れ歯も検討したいと思っております。
他にも悪いところが沢山あると思います。

診療の方なのですが、取れた歯と噛み合う上部の歯が虫歯のようで治療が必要だと言われたのですが、入れ歯を作る関係上、一緒の先生に治療して頂いたほうがいいのでしょうか?
その場合、同時期に噛み合う歯の治療と入れ歯の型を取るなどが出来るものなのでしょうか。

もし先に治療しておいた方がいいのであればグアムでしておきますが、私としましては是非先生にこちらの歯も診て頂きたいと思っています。
治療の順序について、教えて頂きたいと思います。

A.インプラントにした方がいいのか、入れ歯にした方がいいのか、相談させて頂きたいと思います。

▼診療の方なのですが、取れた歯と噛み合う上部の歯が虫歯のようで治療が必要だと言われたのですが、入れ歯を作る関係上、一緒の先生に治療して頂いたほうがいいのでしょうか?
その場合、同時期に噛み合う歯の治療と入れ歯の型を取るなどが出来るものなのでしょうか。

同時期に歯の被せものと、入れ歯の型とりをすることは可能です。
日本に帰国される期間にもよりますが、抜歯や根管治療など、後で腫れたり、痛みがでる可能性がある治療はグアムでされた方が良いと思います。

奥歯2本欠損とのことですが、土台となる手前2本が神経があるか、ないか、がキーポイントとなります。
神経があれば、手前2本を土台とした、リーゲルテレスコープという義歯が可能ですが、もし神経がない場合、歯が弱いので、土台となる本数を増やす必要があります。

どちらにしても全体的に診させて頂き、ご説明させていただくことができればと思います。
当日、どうぞよろしくお願いいたします。

インドネシア在住です。次々と歯を抜かれてしまうのではと不安です。

Q.インドネシア在住です。
今まで治療してきた歯科医院で初めて部分入れ歯を入れました。
しかし、先生からの回答は神経を取っている歯が次々に破折していずれは総入れ歯になる。
止める方法はないので、それを待つしかない・・・とのことでした。
自分が悪いのは重々承知していますが、やはり落ち込みました。
そしてインプラントも海外在住である事と歯ぎしりが強いという理由から不適応。
入れ歯のバネを見えないものにしたいと話した時も見えるものよりさらに支台に負担はがかかり不向き。
どちらにしても私の場合、神経を抜いた歯なのであきらめるしかない。との事でした。

しかし、なにか方法はないかと毎日必死でネット検索しました。
そこで稲葉先生のサイトにたどり着きました。

上顎はすべて神経がありません。
10本残っていますが、次々と抜けていってしまうのではと不安でなりません。
実際、痛みがでると、こちらではすぐに歯を抜かれてしまいます。
今の自分の歯を残したい、歯について真剣に取り組みたいと本気で考えております。
質問させていただきたいのですが、例えば入れ歯を作っていただいて、きっと神経のない歯がまた次々と折れた場合その入れ歯を直していただき使えるのでしょうか?
また私の事情で申し訳ないのですが海外在住で日本には年に2回くらいの帰国なのです。
一度診ていただいて、これからの治療の計画を立てていただくことは可能ですか?今年は年末の帰国で時間は余りありませんが計画を立てていただけたら、次回何とか日程を調整して帰国し、しっかりと治療していただきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。


A.上顎の歯がほとんど神経がなく、次々と歯根破折を起こしているという事ですね。
とても不安なお気持ちだと思います。
歯の神経は、例えば、生きている木はそんなに簡単に折れたり、倒れたりしませんが、枯木は何か力が入ると簡単に折れたり倒れたりするのと同じで、神経を抜いてしまうと、外力が加わると簡単に歯根破折を起こします。

私たちが入れ歯の設計を行う時、神経があるかないかを非常に重要視します。
残念ながら神経がない歯に対しては、負担がかからないような力のバランスをとるような設計をします。
歯を失ってしまったから安易に両脇の歯で支えてブリッジにする、部分入れ歯をかけるというのはとても危険で、結果歯根破折を招く原因となります。

インプラントに関しては、力のバランスや、設計をきちんと考えないと、天然の歯で起きたことを繰り返す可能性があります。
特にほとんど神経がないということなので、たとえ、インプラントができたとしても、他の歯は守ることができないので、もし他の歯が再度歯根破折をしたら、またそこにもインプラントをする・・・
という終わりない状態になってしまいます。
できれば、今の状態で、もう歯には負担をかけないような、守ってあげる設計をたて、万が一失ったとしてもあわてず対応できる方法を選択されたほうがいいかと思います。

▼例えば入れ歯を作っていただいて、きっと神経のない歯がまた次々と折れた場合その入れ歯を直していただき使えるのでしょうか?

こちらのご質問に当てはまると思うのですが、ドイツで開発されたテレスコープ義歯は、このような状態に対応することができます。
ドイツ人は、一度作ったら、修理をしながら長く使うという国民性があります。
入れ歯に関してもそうです。
歴史もすでに130年以上もあり、世界で信頼されている技術ですが、まだ日本ではインプラント治療に隠れてほとんど知られていないのが現状です。
海外にすんでいらっしゃる●●様が、当院のことを知ってくださったのは、やはり沢山の治療を経験されてきたからかなと思います。

▼また私の事情で申し訳ないのですが海外在住で日本には年に2回くらいの帰国なのです。
一度診ていただいて、これからの治療の計画を立てていただくことは可能ですか?計画を立てていただけたら、次回何とか日程を調整して帰国し、しっかりと治療していただきたいと考えております。

もちろん、大丈夫です。
何かアドバイスだけでもさせていただくことができればと思います。
他にも情報があれば、メールである程度ご相談にのることができるので、もしよろしければ、もう少し口の中の状態を教えていただけますでしょうか?
(たとえば、歯が何本あるなど)

帰国日数が少ないと、もしかしたら、当院で治療ができないかもしれませんが、こうしたほうがいいなどのアドバイス、現状を説明し、安心させていただくことなどできると思うので、遠慮なくご連絡ください。
それでは、どうぞお大事になさってください。


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