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2016年10月16日

コーヌスクローネとミラクルコーヌスは何が違うのでしょうか。

Q.コーヌスクローネとミラクルコーヌスは何が違うのでしょうか。

A.本場ドイツで開発された、コーヌスクローネとは全く違う手法ですし、ミラクルコーヌスはドイツでは見た事がない方法です。

正確なコーヌスクローネの製作方法は正確な操作手順によってしか作る事ができません。

1. 診査・診断・設計
2. 支台歯形成・咬合採得・印象
3. フェースボウトランスファー
4. 模型製作・内冠製作・オクルーザルコア製作
5. プロビジョナルレストレーション
6. 内冠試適・オクルーザルコアによる印象
7. 外冠製作用模型( シチュエーションモデル)の製作
8. 外冠の製作と人工歯排列
9. 試適
10. 完成・装着
11. メインテナンス

という複雑な工程を踏んで完成させるため、簡単に製作できるものではありません。
また、完成まで数ヶ月の期間を必要とします。

この道順を踏まずに完成すると失敗につながり、間違ったコーヌスクローネの評価に成ってしまいますから、製作する側も、ドイツの基本を守って頂きたいと思います。

コーヌスクローネを製作するために、歯の神経を取らなければいけない(抜髄)という、間違った方法も出回っていますが、間違っています。

神経のある歯を利用するのが原則です。

基本を守って製作されたコーヌスクローネにおいては、20年、30年と長期症例があります。

ドイツの方法を改良して、上手くいかなかったケースを、稲葉繁先生は、1980年代から沢山見ています。
それにより、正当派のコーヌスクローネの評判を落とす事になったら非常に残念です。

長期症例こそ、その手法が正確で正しい方法だったと言えるのではないでしょうか。

当院のコーヌスクローネは、本場ドイツで長く受け継がれている手法で、ミラクルコーヌス、ミラクルデンチャーとは、全く別であることをお伝えしたいと思います。

本場ドイツの方法に関しましては、こちらの本に書かれています。



⇒書籍の詳細はこちらから



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