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2018年6月20日

先日のブログでご紹介させていただいた、

稲葉歯科医院、最大の強み〜すべての患者様に立会い技工をしています〜

に引き続き、Dental labor Gross の歯科技工士、高瀬さん立会いのもと、ジルコニアセラミックスのセットがありました。

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患者様の歯はすべて神経がある生活歯ということもあり、金属を使わない、ジルコニアという材料で治療をさせていただきました。

オペーク色(金属の色を隠すベース)を使わないと、こんなに透明感を出すことができるのですね。

実際は、もっと天然歯のようだったのですが、私の腕とカメラがあまり良くなかったので、色を引き出すのがこれが限界でした。。。

通常、セラミックや義歯は、試適の時に歯科技工士に確認をしてもらうことが多く、セットはドクターにお任せというパターンが多いように感じます。

しかし、技工士的には、自分が一生懸命作った作品のその後が気になるのではないでしょうか?

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最後のセットも技工士が立会いをしてくれるメリットは実は沢山あるのです。

コンタクト部分や、内面の細やかな調整などは、実は技工士の方が上手。

と言い切れます!

なぜなら、製作した本人なので、どこにエラーが出やすいかわかっているからです。

ドクターの代わりに、手を動かしてくれるありがたい存在となります。

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高瀬さんは、いつも女性の歯を作るときは、プロポーズする女性だと思って製作するそうです。

そして、10歳は若返るように、形や色味にも反映します。

セット前セット後がどれだけ変わったかお見せしたいのですが・・・

厚生労働省の決まりで、6月よりビフォーアフターのお写真を載せることができなくなったので、残念。

彼女の美しい口元を見て、プロポーズしたい男性沢山いらっしゃるでしょうね!

羨ましいです╰(*´︶`*)╯♡






2018年6月16日

ドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯を専門にする歯科医院の中で、院内技工士がおり、テレスコープ専門技工所を併設しているのは、当院だけだと自負しております。

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ドイツ式入れ歯は非常に高い技工技術が必要です。

歯科医師が入れ歯の型とりをした後、製作をするのは歯科技工士です。

歯科技工士は、国家資格があり、知識も技術も兼ね備えたプロのことを言います。

日本の歯科技工士の技術は、世界でもトップレベルです。

歯科技工士なくしては、テレスコープ義歯を提供することはできないと言っても過言ではありません。

▼院内技工所、専門技工所があることのメリット

常に技工士がいることは、患者様、ドクターの双方にとって大きなメリットがあります。
ひとつには、ドクターと技工士が緻密なチームワークを図りながら、患者様のお口の中の状態や歯の色などの個性を確認しつつ入れ歯を作ることを可能にします。

またひとつには、患者様と直接コミュニケーションを取ることができるため、デリケートな装着感などの対応にもその場で対応することが可能です。

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技工士が在中していることで、何か入れ歯のトラブルが合った時も最短で最善の修理をすることができます。

例えば、自宅の電気のヒューズが飛んでしまったとします。
ろうそくを灯したり、懐中電灯をつけたりして応急処置はできますが、専門の電気屋さんがいないと根本的に直すことはできません。

入れ歯も同じです。
歯科医師は、応急処置はできますが、根本的に修理をすることができるのは歯科技工士がいないと難しいのです。

入れ歯が割れたり、合わなくなってしまった時に歯科技工士がいると、お預かりしてその日にお返しすることができます。

しかし、技工士がいないと、お預かりして一旦技工所に送らないといけないため、最短でも数日かかってしまいます。

ドイツ式入れ歯は、作って終わりではなくその後長く使っていただくために修理を繰り返します。

当院の強みは、応急処置にとどまらず、根本的に修理をすることができ、患者様にベストな状態を保ち続けることができることだと思います。

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今日本の歯科技工士の現状は、就労5年以内離職率が約8割と言われ、技工士の確保が切実となっています。

現在、被せ物や入れ歯の海外発注が急増し、国内のラボは倒産が相次いでいます。

海外発注が弊害になり値崩れ、質の低下をおこしているのです。

これでは、安心して患者様に質の高い入れ歯を提供することはできません。

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ドイツ、スイス、オーストリアなどでは、技工士は大変地位が高く、皆から尊敬される職業です。

院内技工所の他にもヨーロッパと同じスタイルの技工所、Weber dental labor を開設いたしました。

稲葉歯科医院のこだわりは、歯科技工士との二人三脚によりドイツ式入れ歯の質を保つことができることだと思います。



2018年6月14日

稲葉歯科医院では、すべての患者様に、歯科技工士による立会い技工をさせていただいています。

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歯科医院で入れ歯や被せ物を治療する際、型取りをしてから製作するのは、歯科医師ではなく歯科技工士です。

そのため、ドクターは詳細な情報を技工士に伝える必要があります。

型取りをした情報が、変形を起こさないように、できるだけ良い材料を用います。

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そして、歯科医院で石膏を注ぐ時も混水比を守り、大切に送ります。

様々な情報の中から、歯科技工士は丁寧に製作をします。

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そして、さらに精度を高めるために、実際の患者様にお会いして口元の雰囲気や適合、かみ合わせなどを一緒にチェックします。

技工士に送られた模型には、唇や歯茎などの色などはわかりません。もちろん写真など出来る限りの情報は送るのですが、患者様の表情などは実際にお会いしてみないとわかりません。

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患者様も、実際に作ってくれる技工士が立ち合いしてくれると大変喜んでくださいます。

自分の歯のために、沢山の人が関わりオーダーメイドで製作される事を知っていただけるからです。

微妙な口元の張り、歯の見え方など、直接希望を聞く事ができるため、患者様の理想像を引出す事ができます。

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これまでのお互いのやり取りの中、どうしても模型の適合と、実際の患者様の適合に誤差が生じることがあります。

歯科医師が調整するのが、難しい場合があります。

しかし、製作している技工士には、どこが原因かがおおよそ予測できるので、わずかな調整でピッタリと適合させることができます。

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稲葉歯科医院の最大の強みは、Weber dental labor というドイツの入れ歯専門、歯科技工所を開設したことです。

4名の歯科技工士の他にも、専門によって外部の歯科技工所にも立会いをお願いるため、すべての患者様に最適な技工をご提供させていただくことができます。

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歯科医師、歯科技工士そしてそれをサポートしてくれる歯科衛生士が一丸となり、質の高い治療や技工を提供する事が、患者様の喜びへと繋がります。


患者様に素敵な技工物を提供出来るように、万全の体制を整えております。

どのようにして、ドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯が出来上がるのか、Weber dental laborでは患者様の見学も受け入れております。

大切な入れ歯を製作する過程なども詳しくお伝えしたいと思いますので、ぜひ一度足をお運びください。







2018年6月 7日


こんにちは。
稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。

昨日、前歯6本と臼歯1本をセラミック治療をさせていただいている患者様の試適がありました。試適では、完成前にセラミックの適合やかみ合わせ、歯の色を見させていただきます。

今回立会い技工をお願いしたのは、Dental Labor Gross の歯科技工士、高瀬さんです。

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歯科医院で入れ歯や被せ物を治療する際、型取りをしてから製作するのは、歯科医師ではなく歯科技工士です。

そのため、ドクターは詳細な情報を技工士に伝える必要があります。

型取りをした情報が、変形を起こさないように、できるだけ良い材料を用います。

そして、歯科医院で石膏を注ぐ時も混水比を守り、大切に送ります。

様々な情報の中から、歯科技工士は丁寧に製作をします。

そして、さらに精度を高めるために、実際の患者様にお会いして口元の雰囲気や適合、かみ合わせなどを一緒にチェックします。

技工士に送られた模型には、唇や歯茎などの色などはわかりません。もちろん写真など出来る限りの情報は送るのですが、患者様の表情などは実際にお会いしてみないとわからないのです。

今回、患者様の口元を高瀬さんがみたときに、

「とても綺麗なエナメルの色をされていますね。僕、こういう色好きだな。」

とおっしゃり、ドキッとしました。

まるで、患者様の歯に恋をしてるかのような発言でした。笑

患者様は、口元にずっとコンプレックスをお持ちだったとのこと、高瀬さんからの一言できっと自信を持つことができたことでしょう。

「綺麗なエナメルに負けないように、頑張りますので楽しみにしていてください。」


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今回は、金属を使わない、ジルコニアという材料を使いました。

これまでのお互いのやり取りの中、どうしても模型の適合と、実際の患者様の適合に誤差が生じることがあります。

これを歯科医師が調整しようとすると、なかなか難しい。

しかし、製作している技工士には、どこが原因かがおおよそ予測できるのです。

高瀬さんが調整してくれた、ジルコニアは、吸い付くように歯にフィットしました。

そして、常に患者様がリラックスできるように声がけされていました。

稲葉歯科医院では、すべての症例において、歯科技工士による立会い技工をお願いしています。

3名の歯科医師がそれぞれの診療室で治療をしていると、その数だけ技工士がいるという感じです。

先日、稲葉歯科医院の強みについて、衛生士から意見をもらいました。

「当院の強みは、常に歯科技工士がいることだと思います。」

と聞き、そういえばそうだと気付きました。

私は、2年前にWeber dental labor というドイツの入れ歯専門、歯科技工所を開設しました。

試行錯誤で、皆で力を合わせて頑張ってきましたが、今ようやく色々な事が見えてきています。

今こそ、歯科医師と歯科技工士が一丸となり、質の高い治療や技工を提供する事が、患者様の喜びへと繋がると思います。

歯科技工士の役割は、歯科医師の治療が出来る限りスムーズに進むように手助けをすることもありますが、技工士から患者様への呼びかけが非常に重要だと今回感じました。

黙って観察しているだけでは、先生も心細くなります。

自信を持って説明してくれる、ある時は歯科医師にダメ出しをすることもあると思いますが、患者様は、自分のためにこれだけ皆が一生懸命作ってくれていると思ってくださり、完成への期待や喜びにも繋がると思います。

歯科技工士の方には、どんどん意見やこだわりを伝えてもらいたいと思います。

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こちらは、Weber dental labor のスタッフと、見学に来てくれた学生さん。

私たちの仕事を見て、

「本日の見学で御社のような作って終わりではなく最後まで見届ける技工士になりたいと気づく事ができました。」

と感想をいただきました。

この言葉が原点だと思います。

これからも、患者様に素敵な技工物を提供出来るように、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士と一緒に頑張っていきたいと思います!






2018年2月23日

こんにちは。

稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。


からの続きとなります。


3ヶ月、ご滞在いただき、Weber dental labor の歯科技工士、詩織ちゃんと共に集中して治療と技工に取り組ませていただきました。

上顎、レジリエンツテレスコープ、下顎コーヌスクローネが完成しました!

全て抜かなくてはいけないと言われた、上の歯は、1本も抜くことなく全て利用させていただきました。

患者様は初めての入れ歯でしたが、すでに同じ形の仮の歯を使っていただいたので、慣れてくださっています。

仮の歯を作ることで、できる限り早く患者様の悩みを解決して差し上げることができますし、慣れていただくことで、完成した歯への移行がスムーズとなります。

また、審美面においてもよりクオリティーの高い入れ歯をイメージすることができます。

こちらは、コーヌスクローネの歯にはめ込む内冠です。

 

そして、こちらは、その上に被せる外冠です。

 

ピンク色の床は、質の高いレジンを手間暇かけて製作し、研磨においても鏡面磨きしてあります。でこぼこしていると、そこに汚れが溜まって、匂いや着色の原因となるためできる限り滑らかに、ピカピカに磨きます。

  

入れ歯が舌の動きを妨げないように、鏡面磨きをしておきます。

 

コーヌスクローネの内外冠は、このようにして密着します。

 

ゼロフィッティング、という効果で入れ歯である外冠が適度な力で着脱できるようになります。

   

さて、完成した入れ歯は実際に患者様のお口の中ではどのように装着されるのでしょうか?

とても楽しみです。

患者様のご希望により、歯の色はできるだけ白くさせていただきました。患者様が生活されるアメリカでは、やはり白い歯がステータスです。

常に、歯を見られている感じがするので、綺麗な口元にしたいとのことでした。

何度も、詩織ちゃんとはチェックをし合っていたので、オーダーメイドの入れ歯はしっかりと患者様の口元に入りました。

セットをする前に、もう一度患者様と審美性の確認を行い、大丈夫だったらいよいよ装着となります!

セットしてすぐの口元です。

今回、これだけ大きなケースにも関わらず、噛み合わせなどを含めて、調整がなく、ピッタリでした。

詩織ちゃんとの連携により、お互いの情報交換がしっかりと取れていたからだと思います。

患者様は、アメリカのドクターから全て抜いて総入れ歯かインプラントという選択に迫られていましたが、こうして全ての歯を利用して、完成を迎えることができて、本当に嬉しいとおっしゃいました。

また、入れ歯を製作する歯科技工士がいつも立ち会ってくれていたので、特別感があり嬉しかったともおっしゃってくださいました。

3ヶ月集中して製作させていただいたレジリエンツテレスコープ、コーヌスクローネは、素晴らしいものなりました。

「日本に帰国して、診療を受けて本当に良かったです。日本で治療を受けることを承諾してくれた夫にも感謝です。」

とのことでした☆彡

このような、患者様の笑顔を見ることが、私達歯科医師、歯科技工士の喜びです。

それほど、患者様の笑顔は素敵でした。

これからも長く使っていただけるように、ずっと見守っていきたいと思います!


2018年2月22日

こんにちは。

稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。

「入れ歯が合わない」

「入れ歯がゆるい」

「入れ歯が痛い」

入れ歯安定剤を常につけていないと、痛くて噛むことができないという方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

先日、急患でいらっしゃった患者様は、86歳女性。

今年に入って、誤嚥性肺炎が原因で、一時は心停止を起こすなど大変な経験をされました。

「入れ歯が割れてしまった」

と連絡をいただき、事前に写真を送っていただいたのが、こちら。

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何かに包まれているのは、何だろう。

と思ったら、これは、入れ歯安定剤だったのですね。。。

入れ歯安定剤はどのような種類であれ、長期間口の中に入れておくと、細菌が繁殖し、誤嚥性肺炎の原因ともなります。

口の中は、常に清潔にしておく必要がありますが、入れ歯安定剤を長期間入れておくと、入れ歯は細菌の塊となってしまうのです。

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入れ歯安定剤を剥がしていくと、入れ歯が出てきました。

真っ二つに割れてしまっています。

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まずは、シリコンで入れ歯の位置関係を記録しておきます。

単純にくっつけるのではなく、以前の状態がずれないようにするためです。


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これまで、入れ歯が痛いところを歯医者さんで削ってもらったところ、形がどんどん小さくなってしまいました。

入れ歯をはめてみると、とてもゆるい。

だけど、痛いのです。

ゆるくて、合っていない入れ歯をどうにか入れ歯安定剤で支えていたのですね。

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まずは、入れ歯安定剤を使わなくとも済むように、合わなくなってしまった入れ歯を修理しました。

お口の中で直接、レジンを盛るリベースという方法なのですが、レジンの性質上、気をつけないと変形してしまいます。

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今回の修理をお願いしたのは、小平デンタルラボの歯科技工士、小平先生。

患者様から修理のお電話をいただいた時点で、小平先生に連絡をし、手伝っていただくことになりました。

私がリベースを行なった入れ歯を、小平先生が、理想的な形に整えてくださいました。

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患者様のお口の中に入れてみると、

「どこも痛くない!」

と、目を大きく開いておっしゃいました。

「これで、大好きな肉が食べられる」

よかったです!

本来ならば作り直しが必要ですが、厚みをしっかりつけたので割れることはないと思いますので、体調を整えて、またいらしてくださいね。

稲葉歯科医院の総入れ歯に関して、詳しくはこちらをごらんください。

総入れ歯専門サイト


2018年2月14日

製作をお願いしたのは、Labo.Intec 高木清隆さんです。彼は、大ベテランの歯科技工士のため、様々な事に対応できる方です。

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完成した、リーゲルテレスコープはこちら♪

金属アレルギーをお持ちとのことでしたので、Cendres Metaux 社のAurofluid3白金加金,体に安全な金属をメインに製作しました。

上顎のシュパルテは、キャステティックアーツの中沢さんが製作してくださいました^ ^

前装は将来下顎のやり直しも考慮に入れて、できるだけ白い歯の色をご希望されました。

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患者様は、奥歯で噛めることの喜びを改めて実感し、またブリッジのような義歯の審美性にも大変ご満足いただきました。

いただいた、ご感想はこちらです☆彡

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:゜・:,。*:.。o○☆゜・:,。

この度、稲葉先生にリーゲルテレスコープを作っていただき、現在この義歯を使い出して4か月くらい経ちますが、大変満足しています。ありがとうございました。

私は海外在住で、諸事情で日本に長く滞在することができず、治療に際しては、現地と日本を診療の都度往復しなければならないうえ、1回あたりに日本に滞在できるのは2日が限度でした。

そのような厳しい条件にも関わらず、由里子先生や技工士の先生、スタッフの皆様にご尽力いただき、なんと4回という短い受診で完全な仕上がりを実現していただきました。

治療が始まる前は、テレスコープという選択肢で良いのだろうかと不安に思う気持ちもありました。

特に、自分の健康な歯を削って内冠を作る点に抵抗がありました。

しかし、以前、歯が失われていく惨めさや怖さ、不安定な歯を抱えて食事を全く楽しめなかったときがあったことを考えると、今は歯のことを全く気にせず過ごしており、これはつまり、今はこのテレスコープ義歯と自分の歯の組み合わせのおかげで何でも噛め、痛みはもちろん、違和感さえないということで、素晴らしいと思います。

硬いものでも、ステーキでも、イカのようなムチムチしたものでも、何でも噛めています。

クロワッサンのように口の中でペースト状になるものは、義歯と上あごの隙間に食べかすが入りがちですが、隙間自体がごく僅かしかないので、すぐに歯を磨けない外食などでも、気にせず食べることができています。

治療費は決して安価ではありませんが、歯は毎日使うものなので、1日当たりに割って考えると、このような歯の健康を得られたという結果に比して、全く納得のいくものです。

初回の面談時に稲葉先生には丁寧に歯の具合を診断していただきました。

その後も先生は、目の前の治療をただ機械的に進めるのではなく、今後何年、何十年先の歯や骨の具合を見越して治療を提案してくださり、心強かったです。

治療自体、先生が上手なのだと思いますが痛みはなく、午前の診療だったときは、午後、普通に秋葉原や銀座でショッピングしました。

技工士の先生も診療台を訪れてくださったので、直接質問したり感想を伝えたりすることができた点も、義歯のよい仕上がりにプラスに働いているのだと思います。

また、噛み合わせについて丁寧に診断・対処してくださったことも、これまでかかった歯医者さんにはなかったことで、先生のもとにかかれて良かったと思いました。

あと何年、何十年も使い続けていけたらいいなと思っています。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:゜・:,。*:.。o○☆゜・:,。

稲葉歯科医院では、海外在住の患者様からのご相談に積極的に対応しております。

昨今、世界的にインプラントに偏った傾向があり、インプラントができない方、やりたくないという方にとって他の選択肢が少なくて困っていらっしゃる方がとても多いように感じます。

今回の患者様もシェーグレン症候群やその他の疾患がありましたので、フランスのドクターからもインプラントはお勧めしないと伝えられていたそうです。

海外に在住で、歯科治療に不安を持たれている方、もしよろしければメールでご相談していただきたいと思います。

稲葉歯科医院、入れ歯無料相談お問い合わせフォーム

2018年1月28日

こんにちは。

稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。

「若くて総入れ歯の人はいるのでしょうか?」 まわりに聞けずに悩まれている方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

恥ずかしくて、歯医者さんに相談に行くのも怖い。

ということで、引きこもってしまっているのではないでしょうか。

もし、この記事を読んでいただき、歯医者さんに相談に行くきっけとなれば嬉しく思います。

若くて全ての歯を失ってしまった方、また数本しか残っていなくてインプラント治療と迷って相談にいらっしゃる方、実はとても多いのです。

例えば、こちらの女性。

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虫歯と歯周病が進み、どうしても歯を保存することができない状況でした。

患者様もそれをよくわかっていて、自暴自棄になっていらっしゃいました。

レントゲンで見ると、骨も薄いため、インプラントは難しく、また患者様自身も総入れ歯をご希望されたので、治療を進めさせていただくことになりました。

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抜歯を行い、すぐに仮歯を作りしばらく使っていただいていたのですが、その時点で患者様の表情だけではなく、心の中が明るくなりました。

時折笑顔も見せてくださり、この時点で安心していただきました。

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そして、本格的な型取りが始まります。

当院の総入れ歯の特徴は、上下を一緒に型取りを行い、口の中の情報を丸ごとコピーできることです。

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そして、ここからは、歯科技工士による、製作作業です。

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一つの入れ歯を完成させるために、全能力を結束させます。

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一つ一つの作業は全て手仕事。

少しでも気を抜いたら失敗に繋がるため、目が離せません。

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そして、出来上がった総入れ歯。

患者様の情報が全て、この入れ歯に詰まっています。

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患者様は、本当に素敵な笑顔を取り戻すことができました。

当院で治療を受けていただいた患者様は、入れ歯になってしまったというネガティブな気持ちよりも、笑顔を取り戻し、美味しく食事ができることの幸せの方が、ずっと勝る。

とおっしゃってくださいます。

また、インプラントにできなくて入れ歯にはできることは沢山あります。

口元をふくよかに、より自然に見えるようにできるのは、総入れ歯の方が優れていると思います。

はじめての入れ歯を作る方へ 

●歯がない状態を気にして、食事や会話、人とのコミュニケーションを避けることのほうが苦しいのでありませんか? 

●はやく今の状態を解決して、これからの人生をより楽しく充実したものにできれば素晴らしいと思いませんか? 

はじめての入れ歯は、不安も大きいと思います。 入れ歯ははずかしいものではありません。入れ歯になる年齢も関係ありません。

もし、お一人で悩んでいらっしゃるのであれば、ぜひ一度ご相談ください。


まずは、メールでのご相談も承っております。

どのような事でも構いませんので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

▼入れ歯無料相談お申込みフォーム

ご入力後、担当の歯科医師よりご連絡をさせていただきます。


2018年1月26日

こんにちは。

稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。

今回は、Weber dental labor 歯科技工士、石川太一さんと一緒に治療させていただいた症例をご紹介させていただきたいと思います。

患者様は、26歳女性、遠方よりいらっしゃいました。

小さな頃から歯医者さんが怖く、痛みがあっても我慢して放っておいたそうです。

虫歯で、奥歯3本が溶けてしまい、痛みをいつも我慢しながら噛んでいたとおっしゃいます。

今回、一大決心をして、稲葉歯科医院を選んでくださいました。

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歯医者さんのトラウマもあり、インプラントは怖いとのことでした。当院のテレスコープ義歯がご希望でしたので、片側の歯を使ったリーゲルテレスコープをお勧めさせていただきました。

右上の前歯から奥歯まで、すでに神経の治療や被せ物がすでにされていたため、できる限り連結固定して全体に力を分散させるようにしました。

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もともと、歯が短く、スペースがほとんどない状態でしたが、どうにか工夫して歯を入れることができました。

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反対側の前歯は、天然の

歯なので、色を合わせるのが難しいのですが、昨今の入れ歯の材料は非常に進化しています。

セラミックと同じような質感を出すことができ、万が一のことがあっても修理が可能です。

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とても、可愛らしい患者様のお顔に、テレスコープ義歯は自然に溶け込んでいました。

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このように見ると、入れ歯であることはわからないと思います。

患者様も、「すごいですね!」と喜んでいただきました。

26歳という年齢は、まだまだとてもお若いです。

この歯をできる限り長く使っていただけるように、メンテナンスをさせていただきたいと思います☆彡

若いのに入れ歯になってしまってはずかしいということはありません。

まずは、メールでの相談も受け付けております。
どのような事でも構いませんので、どうぞお気軽に連絡いただければと思います。

▼ドイツ式テレスコープ義歯のご紹介

▼入れ歯 無料相談

ご入力後、担当の歯科医師よりご連絡をさせていただきます。

2018年1月12日

こんにちは。

稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。

2018年、初投稿となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします♪

今回は、私のターニングポイントとなった症例をお伝えしたいと思います。

患者様は30代女性、平成22年にご相談にいらっしゃいました。

当時を振り返って、患者様は絶望的な気持ちだったとおっしゃいます。友達と旅行へ出かけるのも食事へ行くのも不安だと言われたのを思い出します。

これまで、入れ歯は年齢が高い方が多いと思っていましたが、8年前のこちらの症例によって、もしかしたら若い方の需要は意外とあるのではないかと思い浮かんだのです。

当時製作したばかりの「稲葉歯科医院、入れ歯専門医院」に、若い方に向けてメッセージを書かせていただきました。

すると、思った通り沢山の方が困っていらっしゃた事がわかりました。

その事に気付かせてくださった、という意味で貴重な症例なのです。

患者様は重度の歯周病を患っていらっしゃいましたが、上顎は3本残す事ができました。

8年前に製作したレジリエンツテレスコープです。

患者様は体の一部として、大変満足いただき、今ではメンテナンス時、あれほど不安に思われていた旅行や食事会の話題で持ちきりとなっています☆彡

8年間、一度も修理を行なっていない事に、私自身も驚いたので記念に写真を撮っておきました^ ^

レントゲン写真をご覧いただくと、下顎の臼歯部も歯周病が進んでいたのがわかると思います。

毎月メンテナンスに欠かさずに通ってくださり、稲葉歯科医院の衛生士、嶋田さんが一生懸命頑張ってくれていたこともあり、これまでどうにか保っていました。

しかし先日、いよいよ限界となりました。

患者様は、8年間快適に使う事ができたレジリエンツテレスコープに感謝をしてくださり、下顎もお願いしますと託してくださいました。

よくご相談させていただいた結果、コーヌスクローネで治療させていただく事になりました。

コーヌスクローネは、将来介護が必要となった場合でも取り外しが簡単のため第三者にお願いすることもできます。

今回、まだお若い患者様ですが、今後起こりうる様々な事を考え、コーヌスクローネを選んでくださったのだと思います。

私も、歯科技工士と共に一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします☆彡


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稲葉歯科医院 院長 稲葉由里子 顧問 稲葉繁

稲葉歯科医院
院長 稲葉由里子

昭和44年に父、稲葉繁(現・顧問)が文京区伝通院で稲葉歯科医院を開業、平成11年に場所を移して秋葉原で新しく開業しました。

「入れ歯が合わず、食べたいものが食べられない」
「口を開けると金属のバネが見えるのがいやだ」
「うまく発音できないので、しゃべるのがおっくう・・・」

このような入れ歯のお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。

当院では、入れ歯の本場ドイツで直接学んだ技術を活かし、つけていることを忘れるくらい、自分の歯のように何でも噛めて、笑顔に自信がもてる入れ歯を作っております。

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