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2017年1月13日

海外にお住まい方で何より心配な事は医療関係だとお聞きします。

やはり、ご自身の体の事は、いくら海外の生活に慣れ親しんでいるとはいえ、歯科治療は、日本語で受けたいものです。

・遠方なので、頻繁に通う事ができないため、短期間で集中して治療をお願いしたいと思います。一度の治療時間を長くしていただくことはできるのでしょうか。(イギリス在住)

・義歯をこちらで作ってもらいましたが、痛いのと話辛さからネット検索の結果、貴院を知りました。日本滞在期間が非常に短期間のため、今使用の義歯を改良していただくか、最善、最短の義歯を作っていただくか、ご相談したく存じます。(オーストラリア在住)

稲葉歯科医院に来院される患者様のほとんどは、遠方からいらっしゃるため、少ない回数で一度の時間を長く効率よく診療を勧めることに務めて参りました。

その、きっかけとなったのは・・・

ドイツチュービンゲン大学、Prof.Dr.Heiner Weber 教授の講演を聞かせていただき、大変衝撃を受けた事によります。

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講演のテーマは

「インプラントを治療するにあたり、患者様のストレスをいかにして、最小限にするか」

インプラントとドイツの義歯テレスコープシステムを応用した内容でした。

予約の数をなるべく少なくして、不快感をなくす。

そして、外科的な侵襲をできるだけ減らすために、シンプルな方法で治療をする。

驚いたのは、Weber教授の患者様は世界中から集まっていたことです。

ロシアの政治家、ギリシャの政治家など、それぞれとてもお忙しい方なので、できるだけ訪問を少なくする必要があるということでした。

シベリアやギリシャから飛行機で飛んでくるので時間管理も大変なため、予約はできるだけ少なく、そして、お二人が気にされたのは、目立たなくしてほしいということだったそうです。

施術時間は、平均12時間、5回の訪問で完成まで進んだということです。

全体の治療時間は4ヶ月ということでした。

インプラント治療や、テレスコープシステムは、少なくとも4回から5回の来院が必要です。

なぜなら、治療と治療の間に技工作業があり、トータルで少なくとも160時間必要とされます。

稲葉歯科医院で治療をされる海外在住の患者様の治療回数、時間の目安をお伝えしたいと思います。

まずは、メールでご相談をさせていただきます。

患者様の口の中の情報をお聞かせいただき、治療方法、費用についてもある程度具体的にお伝えいたします。

患者様とのメールのやり取りは、数回から10回程度となります。

①ご帰国、初めての来院

帰国して早い段階で、来院していただき、治療を行うための資料をとらせていただきます。

抜歯が必要な場合は、できるだけ早い段階で行い、数回に分けて、型とりができるように準備を整えます。

レジリエンツテレスコープ治療などで、仮義歯が必要な場合は、この最初の帰国の際に、仮義歯の装着まで行いたいと思います。

↓↓↓ 製作に3週間から1ヶ月ほどいただきます。

②2度目の来院

内冠という歯に被せる歯が出来上がってきます。適合のチェックを行い外冠の精密な型とりを行います。(治療時間2時間から3時間)

↓↓↓ 製作に3週間から1ヶ月ほどいただきます。

③3度目の来院

完成一歩手前、試適という段階で、歯の見え方、色、噛み合わせや適合などの細かいチェックを行います。(治療時間、約2時間)

↓↓↓ 製作に3週間から1ヶ月ほどいただきます。

④4度目の来院

いよいよ完成です!(治療時間2時間から3時間)

・・・・・・・・・・・・・

①の型とりをする準備に数回かかりますが、型とりが始まれば、ほとんど予定通り順調に進みます。

入れ歯治療の場合、通常の虫歯治療に比べて1度で修了することができませんが、できる限り患者様のご予定に合わせて集中して治療させていただきたいと思います。






2017年1月 6日

明けましておめでとうございます♪

稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です!

新しい年を迎えたワクワク感、持続させてたいですね(^_<)-☆

今年初めてのトピックとして・・・

この数年、海外在住の日本人の患者様からご相談を受ける事が多くなりました。

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・海外で歯科治療を受けるのってとても怖くて勇気がいるのです。ドクターが専門ごとに分かれていて、あちらこちらに回されるので不安も大きいんです。(ハワイ在住)

・こちらに来て一番心配だった事は医療関係です。特に歯科治療に関しては、日本語で説明を受けて相談をさせていただきたいと思います。(イギリス在住)

・虫歯だとすぐに抜かれてしまうんです・・・。しかも、間違えて違う歯を抜いてしまう事もしばしばあり、怖くて歯医者には行けません!(インドネシア在住)

・海外勤務7年となりますが、その間、歯医者には一番悩まされます。インプラントばかり勧められるのですが、自分にはインプラントが良いのか入れ歯が良いのか、日本語で説明を受けたい。(シンガポール在住)

・歯が悪い事はよく分かっているのですが、「これは、ひどい」と注意をされたら、恐ろしくて行けなくなってしまいました。(韓国在住)

・今すぐにでも治療に行かなくてはならない状態ですが、子供の頃からの心理的なトラウマが強くあり、日本で治療を受けたいと思っています。(イギリス在住)

・現地の歯医者で総入れ歯を作ってもらったのですが、安定剤をつけていないと、食事中に外れてしまいます。日本に一時帰国する予定があり、3日間で完成する総入れ歯がある事を知り、お願いしたいと思っています。(チリ在住)

・こちらで義歯を作りましたが、痛くて噛めず、話しづらいです。 ネットで調べ、ドイツの入れ歯を知りました。帰国時に相談をお願いしたいと思います。(オーストラリア在住)

・遠方なので、頻繁に通う事ができないため、短期間で集中して治療をお願いしたいと思います。一度の治療時間を長くしていただくことはできるのでしょうか。(イギリス在住)

海外にお住まい方で何より心配な事は医療関係だとお聞きします。

やはり、ご自身の体の事は、いくら海外の生活に慣れ親しんでいるとはいえ、歯科治療は、日本語で受けたいものです。

今迄も、シンガポール、韓国、フィリピンなど海外在住の患者様が、海外での治療に不安を感じご相談に訪れることがあり、テレスコープシステム、シュトラックデンチャーで治療をさせていただき、大変喜んでいただいております。

小さな虫歯治療でしたら、それぞれの国の歯科医院で治療しても問題ないと思います。

しかし、患者様の歯の状態が、全体的にお悩みがあり、またインプラント治療と悩んでいらっしゃる方は、海外の歯科治療において大変不安な気持ちで過ごしだと思います。

歯科治療は、その方の人格や人生をも変えてしまう威力を持っています。

不安から解消されずに、ずっと引っ込み思案で過ごして行くのか、笑顔を作ることにより人生を勝ち得ることができるか、大きな分かれ道となるでしょう。

稲葉歯科医院では、短期集中治療ができるように、海外からいらっしゃる患者様に対して様々な体勢を整えています。

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昨年より、ドイツの義歯を専門とするWeber dental labor を開設しました。

患者様の来院回数が少なくすむように、また質を落とす事なく、短期で治療ができるように技工士と連携をとれるようにしています。

治療の進め方についても、帰国前にご相談をさせていただいております。

不安な事や治療後のメンテナンスについてもご相談をお引き受けしておりますので、どうぞお気軽にご相談いただきたいと思います。

ということで。

今年もどうぞよろしくお願いいたします(๑˃̵ᴗ˂̵)

2015年8月31日

こんにちは。

久しぶりの院長ブログです。

先日『日本補綴構造設計士協会PSDの20周年記念学術大会』

に参加させていただき、感じた事をお伝えさせていただきます。

団塊の世代が後期高齢者を迎えるとされる2025年、これから益々、総義歯、パーシャルデンチャー(部分入れ歯)の需要が高まると思います。

歯科医療においてこれらシニア世代のニーズを的確にとらえ、適切な医療を提供していくことが求められます。

しっかりとした入れ歯を作りたい、健康を回復しQOLを高めたいと思われるシニア世代の方はこれから確実に増えていくと感じます。

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そして、テレスコープシステム(ドイツの義歯)や、パーシャルデンチャー(部分入れ歯)を患者様に提供させていただくための大切なパートナーは歯科技工士です。

今回、歯科技工士の方々のレベルの高いお仕事のお話を聞かせて頂き、本当に素晴らしいと感じました。

特に日本人の歯科技工士は世界的にもレベルが高く、活躍されている方が沢山いらっしゃいます。

しかし、日本の歯科医師が、残念ながらその技術に追いついていないと感じます。

大学では、保険のクラスプデンチャーの設計は教わりましたが、質の高いパーシャルデンチャーの設計について学べる機会はありませんでした。

咬合診断そして設計こそが、パーシャルデンチャーの命です。

設計は歯科医師がするものだと、稲葉繁先生はいつも言います。

なぜなら、患者様の歯の状態は模型だけではわからないからです。

歯科技工士に設計はお任せ。

という風潮もみられますが、それは間違っています。

生活歯なのか失活歯なのか、歯の動揺はあるのか、患者様の口元の雰囲気や希望などは模型で判断することはできないからです。

実際、技工士に任せ、後からトラブルになるケースを聞いた事がありますが、それは歯科医師の責任であると感じます。 

歯科医師、歯科技工士との連携に必要なのは、模型だけではありません。

フェイスボートランスファー、そして確実な中心位での仕事はお互いの仕事のチェックに必要です。

私たちは歯科技工士が迷わないように、信頼できる情報提供をする必要があります。

IPSGでは、質の高い仕事を共有するために『咬合診断アドバンス実習コース』そして、『テレスコープシステム、パーシャルデンチャーの設計実習コース』というセミナーを儲けて、歯科医師、歯科技工士が共に勉強することで、レベルアップを計っています。

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IPSG会員の田島さん、勉強熱心で、お仕事もとても丁寧(^_^)
レジリエンツテレスコープの技工をお願いしています。

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そして、同じくIPSGのメンバー、素晴らしい技工技術をお持ちの中沢さん。

今回、レーザー溶接のデモをされていました。

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懇親会では、一昨年ワシントンD.Cで開催されたAAEDでお会いした山下さん、そして今年ドイツのIDSでお会いした関さんと再会することが出来て本当に嬉しかったです。

クオリティーの高い仕事をされている歯科技工士の方とお話をしていると、話が弾み楽しくなってしまいますね。

有意義な1日でした(^_<)-☆


2014年2月 4日

昨年、ISOI国際インプラント学会に参加させていただいた時にお知り合いになった、江崎デンタルクリニックの江崎友大先生のセミナーに参加させていただく機会をいただきました。

はじめてお会いし、学会での挨拶をお聞きした瞬間から、私はファンになってしまうほど、魅力的な先生でした。

セミナーの写真など、IPSGではないので、勝手に写してはいけないと思ったので何もないのですが、その内容が素晴らしかったので、少しご紹介させていただきたいと思います。

江崎友大先生は、国際インプラント学会指導医、理事

ドイツインプラント学会日本支部の代表でいらっしゃいます。

現時点での日本のインプラント治療の問題点について、いくつかお話をいただきました。

江崎先生のところでインプラント治療をされた患者様、200名のアンケートでは90%が満足をされていて、ネガティブに考えていらっしゃる方はほとんどいらっしゃらないというお話を聞き、素晴らしいな〜

と感じました(^_^)

江崎先生は歯科の仕事が好きでしょうがないといういうことが第一条件、そして

天然歯残存歯をいかに長く維持し、守って行くかということが医療の本質だとおっしゃっていて、大変共感を覚えました。

インプラントは天然歯を守り、咀嚼機能を回復させ患者様の健康を維持、または増進させるために治療をする。

とおっしゃていました。

私も常日頃、IPSG代表、稲葉歯科医院顧問である稲葉繁先生より、パーシャルデンチャー(部分入れ歯)は歯の欠損を埋めて噛めるようにするためのものではなく、残っている歯をいかに長く保つ事ができるかということを設計することが大切だと習っているので、とても通じるところがあると思いました。

そして、インプラントや義歯を入れたら終わりではなく、治療を終えてからが患者様とのおつきあいが始まり、いかに長く使っていただくか、そして健康を維持できるかということを大切にされているところが、もうひとつ大きな共通点だと感じました。

インプラント治療は患者様との一生のお付き合い。私たち医療従事者はそのような気持ちで治療に取り組むことが大切です。

という言葉に、江崎先生の患者様はとても幸せだな・・・と思いました。

そして、

歯科技工士、衛生士、スタッフとのコラボレーションが非常に大切だというお話もありました。

いくらドクターが沢山の講習会で知識を得ても、それを製作してくれたり、サポートしてくれる方々抜きでは患者様に提供することはできません。

医院で特に重視していることとして、

医院の雰囲気づくり、スタッフの勉強会についても沢山のノウハウをご説明いただきました。

そして、江崎先生はとても技工士の方との連携を大切にされていて、

今回のセミナーでも、チェアーサイド、ドクターの治療と平行して、ラボ、技工所ではどのようなことが行われているのかということを技工士の先生のお話しもいただいたため、大変わかりやすかったです。

技工士の仕事はなかなか見る事ができませんが、適材適所に、その時の患者様の状態に合わせたインプラントアバットメントを選択されているのを見て、素晴らしいな〜

と感心してしまいました(^_^)

そして、ひとつとても印象的だったのは、江崎先生が、

「模型を見ると、技工士の丁寧さがわかります。」

とおっしゃっていたことです。

たしかに、優秀な技工士ほど、細かいところまで、きれいに模型が作られています。

バリとかありませんし、余計な石膏がついていないし、きれいにトリミングされています。

江崎先生はそのようなところをよく観察されていて、今回一緒にご講演いただいた技工士の先生は、大変素晴らしいとおっしゃっていました。

技工士の仕事は、想像以上に手間がかかる仕事です。

ドクターが帰ってからもずっと残って仕事をされています。

先生は、実際に手を動かして来たからこそ、技工士であるパートナーの気持ちがわかるのだと思いました。

今回歯科衛生士の方々からも素晴らしい発表をいただきました。

せっかく入れたインプラントを出来る限り患者様が長く使っていただけるように、初期治療に重点をおいた、メディカルトリートメントモデルについて、お話をいただきました。

とてもすごいプログラムだったので、ぜひ、IPSGでもお話してくださったら素晴らしいと感じました。

そして、口腔内カメラ、口の中の状態を写す写真撮影法についてのデモも、大事なノウハウの資料つきでいただき、とても刺激的で翌日から実践できるものばかりでした。

写真はとても大切で、記録は証拠でもあるし、経緯でもあるとおっしゃっていました。

江崎デンタルクリニックは、世界水準レベルの施設を整えていて、大変素晴らしく、翌日、先生に早速お問い合わせさせていただきました。

江崎先生の最後のお話、

患者様と心から接し、笑顔を取り戻して行った、最初から終わりまで、3年間かかった症例が大変印象深く、私たち歯科医師は、患者様を救う事で、これだけ人生に大きな影響をもたらすことがあるんだ・・・

と教訓を得ました。

江崎先生が患者様と一緒に治していく心のふれあいを、まさに見させていただいた今回のセミナーは、私にとって大変貴重な財産となりました。

私も先生を見習って、がんばりたいと思います!!





2011年6月14日

顎咬合学会学術大会のテーブルクリニックで「予防補綴に最適なテレスコープシステム」発表のご報告です☆

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日本ではコーヌスクローネしか知られていませんが、ドイツではたくさんのテレスコープシステムがあるのをまだ知られていません。

今の若い人たちは予防が進んでいるので、問題はありませんが、団塊の世代は今、口の中が非常に悪くなってしまっています。

インプラント主流の歯科界ですが、今、日本ではテレスコープシステムが求められることが確実になってきていると思います。

リーゲルテレスコープは着脱に力がかからないので支台歯に負担がありません。

粘膜負担義歯のテレスコープシステム、レジリエンツテレスコープもほとんど知られていませんが、最後総義歯になるまで快適に過ごすことができます。

30年症例をもっている先生は本当に少ないと思いますが、稲葉先生はたくさんの症例をもっています。

しかも、ほとんどが一度もリベースなしです。

「口の中が金属の墓場となっている患者様をよくみかけますが、私たちは保険だからと言ってあきらめるわけにはいかない」

と訴えていました。 そして、

「咬合が崩壊し、ある一定の状態になったら全面介入する必要がある」

と予防補綴を推奨しました。

 

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テーブルクリニック発表終了後も熱心な先生方からの質問に稲葉先生答えていました。

ご参加いただいた先生方、本当にありがとうございました!!

2010年9月16日

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患者さん向けに書いたこの小冊子、歯科医の先生方からもうれしい反響をいただいております。

先日、稲葉繁先生のIPSGスタディーグループで開催された、総入れ歯の実習セミナーで先生方にお配りしたところ、「わかりやすい!」 と皆さんおっしゃってくださいました。

私は、できるだけたくさんの患者さん、そして歯科関係の方々に稲葉先生のテレスコープシステムを知っていただきたいと思っています。

日本では、コーヌスクローネだけがテレスコープだと思われていますが、実はドイツではたくさんのテレスコープシステムがあるのを、ご存じない方がほとんどです。

この小冊子を読んでいただき、皆さんが関心をもっていただければ、新しい入れ歯の技術として広まるのでは・・・と期待しています☆

ご興味のある方はぜひコチラのホームページからお申込みください。

http://www.ireba-inaba.jp/

(おひとり様1冊とさせていただきます。)

小冊子を読んでいただいた、町田市で開業されているM.M先生からこんなうれしいメールをいただきました。

 ↓  ↓  ↓

  IPSGでテレスコープと総義歯の講習を受講した後に、「これをうまく患者さんに伝える方法は無いかな?」と思っていたところ、
由里子先生が「こんな冊子を作ったので、皆さん読んで下さい」と頂いたのが、
ピンクの表紙のかわいらしい「入れ歯で快適な生活を送るために」でした。

入れ歯に興味がある患者さんの為に、事前資料として待合室にその冊子を置く事にしました。
その日は患者Yさんに、抜歯の説明とその後の入れ歯について説明をしなければならない日でした。
来院されたYさんの目に、ピンクの小冊子が目に留まりました。早速中を覗いています。その目は真剣です。

少し冊子に目を通す時間を置いてから、診療室にお呼びしました。
それまでもYさんには、稲葉歯科医院の「入れ歯のHP」を参考にさせていただいて、ノートパソコンでお見せして入れ歯の説明をしたり、紙にペンで図を書いて説明していました。

ある程度はYさんも理解が出来たようでしたが、やはり落ち着いて考える時間が必要な様子でした。
1つは費用のこと、もう1つは年齢のこと(80以上の御高齢)。
私は、抜歯の日程と、入れ歯の種類、それぞれの細かな金額と利点・欠点を説明し、紙に書いてお渡ししました。
説明と処置を終え待合室に戻るとYさんは、また真剣に冊子に目を通しておいででした。

お会計の際に私は資料になればと思い、
「Yさん、その冊子お貸ししますから、御家でゆっくり目を通されて検討なさってください。」
と言うと、
「宜しいんですか?では是非お借りしていきます。」
と言って嬉しそうにお帰りになりました。


2週間後Yさんが来院し、
「先生、この御本有難うございました。大変良く分かりましたし為になりました。私の入れ歯も、先生が仰った様にこの入れ歯でお願いします。」
と笑顔でお話してくださいました。
この事からも、改めて紙媒体による資料は大切だと思いました。
そして、世代ごとに説明の方法は変えないと、受け入れてもらい難いとも感じました。

由里子先生、素敵な小冊子を有難うございました。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 とってもうれしいです。M.M先生、こちらこそありがとうございました!

リーゲルテレスコープの映像の途中経過です☆

作ってくださっているのはITALUさん。

http://twitter.com/ITALU

http://www1.odn.ne.jp/~cab87890/

(ITALUさんのtwitterと、ホームページです♪)

 すごくきれいですよね!!

患者さんもわかりやすいと思います。

リーゲルテレスコープのカギを閉めた状態と開けた状態です。

リーゲルテレスコープはカギを閉めることで、入れ歯を固定します。

クラスプという保険治療の部分入れ歯と違って、金属の金具がみえることがなく、見ためがとても美しいのが特徴です。

美しさに加えて機能性も兼ね備えている入れ歯です。

従来の「入れ歯」 のイメージとは全く違うため、患者さんにもとっても喜んでいただいています☆

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稲葉歯科医院 院長 稲葉由里子 顧問 稲葉繁

稲葉歯科医院
院長 稲葉由里子

昭和44年に父、稲葉繁(現・顧問)が文京区伝通院で稲葉歯科医院を開業、平成11年に場所を移して秋葉原で新しく開業しました。

「入れ歯が合わず、食べたいものが食べられない」
「口を開けると金属のバネが見えるのがいやだ」
「うまく発音できないので、しゃべるのがおっくう・・・」

このような入れ歯のお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。

当院では、入れ歯の本場ドイツで直接学んだ技術を活かし、つけていることを忘れるくらい、自分の歯のように何でも噛めて、笑顔に自信がもてる入れ歯を作っております。

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