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稲葉歯科医院は、患者様に合わせたオーダーメイドのドイツ式入れ歯治療を提供しております。

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歯周病があり、入れ歯を作るとしたらどのような方法がありますか?

歯周病があり、入れ歯を作るとしたらどのような方法がありますか?

Q.5,6年前から歯周病で悩んでいます。かかりつけの歯科医院で侵襲性歯周炎の可能性もあると言われて治療を行ってきましたが、すでに何本か歯が抜けてしまい、現在もグラグラしている歯があります。インプラントをするには骨が薄くて無理だそうです。歯周病があり、入れ歯を作るとしたらどのような方法があるのでしょうか?(40代 女性)

A.すでに何本か歯を失っていて、残っている歯も弱い、歯周病の方は通常の保険の部分入れ歯では、近い将来さらに歯を失うことが予想されます。


口の中を清潔に保つこと、日頃のケアはもちろん大切ですが、どのような入れ歯を選択するかということも非常に大切なことです。

というのは、入れ歯によって、歯の喪失を加速させてしまう可能性があるからです。

歯周病にかかった歯は、部分入れ歯の金属のばね(クラスプ)に非常に弱いです。

入れ歯を支えている歯にストレスを集中させてしまい、最終的には歯が徐々に抜けてしまいます。



残っている歯を守るためには、口の中で揺れない入れ歯であることが大切です。

揺れない入れ歯はどのようなものがあるのでしょうか?

当院では、テレスコープ義歯というドイツで開発された入れ歯を専門としています。テレスコープ義歯は、歯が揺れないように全体的にしっかりと固定することができます。

入れ歯を入れることで歯が抜けてしまうのではなく、入れ歯で歯が抜けるのを予防する。というコンセプトです。

テレスコープ義歯を行うことにより、できる限り歯の喪失を予防し、歯の寿命を延長できるように私達は様々な工夫や設計を行なっております。

しかし、残念ながら必ず歯を守れるというわけではありません。どうしても歯を失うことが免れないことがあります。その時、通常でしたらまた入れ歯を作り直す必要があります。
テレスコープ義歯は、あらかじめ失うであろう歯のことを想定して、修理ができるようにしております。(患者様のお口の中の状態によります。)


抜けるたびに作り直しが必要ではなく、メンテナンスを行いできる限り長く使っていただくことを目指しております。

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金属の金具やばねがみえず、見た目に美しい入れ歯のため老若男女、テレスコープ義歯は受け入れていただいております。


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