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入れ歯ではゆくゆく前歯もダメになり総入れ歯になるしかないのでしょうか?

Q.高校生の時、矯正しようと思って上の歯の犬歯の横の4番の歯を左右抜いたんですが、痛くて耐えられなくて途中でやめてしまい、3本のブリッジを両方入れました。

私は、唾液が少なく歯の質も弱いために虫歯になりやすいらしく、奥歯は上下ともひどい虫歯で神経のない歯ばかりとなってしまいました。

インプラントかまたブリッジにするか、もう一度矯正するか選択しなければならず、矯正もインプラントも怖くて悩んでいます。

ノンクラスプデンチャーとかの入れ歯も、リーゲルテレスコープも、入れ歯ではゆくゆく前歯もダメになり総入れ歯になるしかないのでしょうか?

ちなみに、インプラントは、インプラント周囲炎になったら怖いと思うのですが、インシュリン抵抗性があったり、貧血などの症状がある場合なる確率はやっぱりあがるのでしょうか? 
出来るだけ長く歯を持たせる方法を考えたいのですが、何が一番いいのか分からない状態で、相談させていただこうと思いました。

A.今まで、沢山辛い思いをされてきたのですね。
全体的に、神経がないということになると、少数の歯に負担をかけることは危険です。
なぜなら、沢山の本数分を1本や2本の弱い歯にかけてしまうことにより、歯が割れてしまうからです。

今、歯があるうちに、これ以上歯を失わないように対策を考える必要があると思います。

ノンクラスプデンチャーと、リーゲルテレスコープは全く違う義歯です。

ノンクラスプデンチャーとは、歯を削らずに審美的に美しいという事が利点だと思いますが、歯を守るという点、機能するという点では残念ながら難しいと思います。

クラスプのかわりに、シリコンのような素材を歯にかけて、審美的に目立たなくするのですが、結局は歯を揺らしてしまう事にかわりありません。

先日、ドイツで開催された、ヨーロッパ補綴学会(European Prosthodontic Association)に参加してきましたが、シリコンの義歯やクラスプデンチャーをはじめ、ノンクラスプデンチャーは一つも見ることはありませんでした。

ドイツでは、やわらかい素材やノンクラスプデンチャーは存在しません。

もっと、丈夫な入れ歯、テレスコープシステムが主流で、長い歴史があり世界的にも信頼されている技術です。

テレスコープシステムは、費用はかかりますが、体の一部として機能できる素晴らしい方法だと思いますので、ぜひ一度ご相談ください。

総入れ歯になるのを少しでも先に食い止める唯一の方法だと思います。


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