はじめての入れ歯は、いつ慣れるのでしょうか?

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はじめての入れ歯は、いつ慣れるのでしょうか?

患者さまの不安の一つは、はじめての入れ歯に慣れることができるのかどうか心配。ということだと思います。

 


 
いつも患者さまには、
 
「はじめから全く違和感がない入れ歯は残念ながらありません。最初は入れ歯が大きく感じて発音も難しいと思います。しかし、必ず慣れていただけるので一緒に頑張りましょう。」
 
とお伝えしております。
 

特に総入れ歯や、レジリエンツテレスコープの場合、上あごの土台部分を取りたくなるかもしれません。
 
しかし、入れ歯の大切な部分を取ってしまい、合わない入れ歯を接着剤で毎日つけるよりは、最初は慣れるのに大変かもしれませんが、慣れて頂いた後は、違和感があった入れ歯がウソのように思えるのです。
 
はじめて入れ歯を入れる患者さまの中で、10人にお一人ぐらいは、入れ歯を入れた当初から、何事もなかったかのようにしゃべり始め、慣れて頂いておりますが、ほとんどの場合、違和感を感じるとおっしゃいます。
 
違和感を感じるのは、最初の1週間。発音はゆっくり喋っていただければ3日目から慣れていただけます。
 
このような目安があれば、少し安心していただけるものと思います。
 
一度慣れて頂いた入れ歯は違和感をほとんど感じなくなります。
 
しかし、合わない入れ歯を入れていると、いつまで経っても慣れることなく、発音することができません。
 
入れ歯が外れやすい。入れ歯が口の中で動く。
 
などがあると、発音にも支障をきたします。
 
総入れ歯の場合、上あごの後縁から空気が入る事、入れ歯が小さすぎるため筋肉のサポートを失ってしまっている事などが原因ですが、部分入れ歯の場合は、入れ歯を支えているクラスプというバネが支点となり噛む度に、入れ歯を揺らしてしまうため密着感を得る事が原因となります。
 
このように、口の中で動いてしまう入れ歯は、常に舌で押さえるため滑舌が悪くなります。
 
残念ながら慣れるのも難しいでしょう。
 
発音に関しては、入れ歯が薄ければ発音しやすいというわけではありません。
 
発音をチェックするテストとして、入れ歯の口蓋(上あご)にワセリンを塗り、粉をふりかけ、実際に患者様に発音をしていただき、調べます。
 
患者様が発音しずらい言葉を聞いて、その部位を薄く削ってあげる、または、足してあげるなども必要になりますが、ほとんどの方は問題なく慣れてくださります。
 
そして、はじめての入れ歯を入れるときには、私たちがしっかりとサポートさせていただきますので、最初の1週間、一緒にがんばりましょう。
 
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