稲葉歯科医院は、患者様に合わせたオーダーメイドのドイツ式入れ歯治療を提供しております。
2017/07/20
ドイツ式入れ歯〜テレスコープ義歯の歴史について〜
に続きます。
すべての歯を失った方へは、同じくドイツ式総入れ歯をご提供させていただいております。
▼Dr.シュトラックによる総入れ歯の理論と歴史
2017/07/19
▼ドイツ式入れ歯テレスコープ義歯の歴史
ドイツ式入れ歯は、諸外国の中でも入れ歯において最も進んでいるとされているドイツで生まれた入れ歯治療です。
「費用がかかっても質の高い長持ちする治療を選択する」ドイツ人の考え方から生まれた正統的な治療とも言うことができ、その歴史は1886年に始まり実に130年の歴史があります。
また、IPSG代表稲葉繁先生が、ドイツから日本にドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯を紹介してから30年以上経ちました。
2017/05/11
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
先日、リーゲルテレスコープによる入れ歯治療後17年経過した患者様がメンテナンスにいらっしゃり、当時私が治療した方針が正しかったのだと嬉しく思ったのでご紹介させていただきたいと思います。
現在、患者様は香川県にお住まいで、1年に1度稲葉歯科医院にメンテナンスに来院、毎月地元の歯科医院でもメンテナンスを受けていらっしゃいます。
2017/03/27
こんにちは。
稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。
当院に相談にいらっしゃる患者様の顎を触ってみると、多くの方が顎関節に問題があるように見受けられます。
顎関節症は顎付近の痛みを訴えたり、口が開かない、顎が大きく開けないといったもので、従来20代・30代の若い年齢の方に多い症状とされてきましたが、最近、50代・60代の顎関節症が急増しています。
2017/03/19
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
2017年3月19日『顎関節症の臨床と治療』セミナーが開催され、全国から沢山の先生方にお集りいただき、海外からも歯科技工士の先生が受講してくださいましたので、ご報告させていただきたいと思います。
咬合(かみ合わせ)と顎関節は関係がないという風潮がありましたが、昨今その考えが見直されるようになってきました。
2017/01/28
総入れ歯に対して、ネガティブなイメージをお持ちの方に観ていただきたいです。
不安な気持ちがなくなくなれば良いなと思います。
女性は美しく、男性はたくましい雰囲気を出せると思います!
こんにちは。
稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。
「若くして総入れ歯の人はいるのでしょうか?」 まわりに聞けずに悩まれている方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
恥ずかしくて、歯医者さんに相談に行くのも怖い。
ということで、引きこもってしまっているのではないでしょうか。
もし、この記事を読んでいただき、歯医者さんに相談に行く手助けになることができればと思います。
2016/11/14
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯とインプラント, 入れ歯の見た目
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
先日、ISOI 国際口腔インプラント学会に参加させていただきました。
少し専門的ともなりますが、患者様にもお伝えしたい内容なのでぜひ読んで頂けたら嬉しく思います。
2013/10/09
ドイツ最新入れ歯について〜ドイツ最先端技術とテレスコープの応用〜
に引き続きます。
▼ドイツの歯科事情について
ドイツも日本と同様に、医学部と歯学部に分かれていますが、少し違うところは最初の2年間は一緒に授業を受けるところです。
2013/07/09
先日開催された、『顎咬合学会学術大会』KaVo主催のランチョンセミナーで稲葉歯科医院、顧問の稲葉先生が講演をさせていただいたので、ご報告させていただきます。
『カボシステムによる上下顎同時印象法による究極の総入れ歯』
稲葉先生が開発した総入れ歯システムについて、動画を用いて講演させていただいたので、まるで、患者様の治療を実際に見ているようでした。
2011/06/14
当院、顧問稲葉繁先生による、日本顎咬合学会学術大会のテーブルクリニック
「予防補綴に最適なテレスコープシステム」発表のご報告です。
入れ歯により、歯の喪失を予防する、テレスコープ義歯についてです。
2010/11/24
2010/09/01
平成22年6月25日に当院顧問、稲葉繁先生が、日本老年医学会、名誉会員証を授与いたしました。
稲葉先生は日本老年医学会の理事を25年勤め、その間の4年間理事長として尽力してまいりました。
2000人の会員の中でもこの名誉会員証をいただいている方は10名ほどしかいない、まさに名誉ある証です。
「今後も日本老年医学会の向上発展のために精一杯努めてまいりたいと思います。」(稲葉繁)
2010/08/31
日本歯科新聞に掲載された記事をご紹介します。 20年以上前の新聞ですが、「高齢化先進国」について当院顧問の稲葉繁先生が、執筆しました。
今まさに日本が直面している高齢者社会を予測していた内容で、非常に興味深い内容です。
ぜひ、読んでみてください☆
我が国で初めて「高齢者歯科」を設けた日本歯科大学前教授がドイツ、イギリス、スイスなどヨーロッパの歯科事情を視察し、我が国の歯科医療の現状を踏まえて所感を語りました。
2010/08/30
この記事は、1982年6月号の家庭画報に掲載された対談です。
当院顧問、稲葉繁先生が、日本歯科大学第2講座助教授時代に「専門医への質問状」というコーナーで答えたものです。
まだ「顎関節症」という言葉がなく、「咬合病」と呼ばれていました。
稲葉先生はそのころから「かみ合わせ」について研究してきました。
1982年当時、記事の中で稲葉先生は
「咬合病時代が新しい分野ですからね。ここ10年なんですよ、やっと研究が始まったのですが。歯科医のなかでもわからない人もいます。その辺は今後の医学に期待してください。」