稲葉歯科医院は、患者様に合わせたオーダーメイドのドイツ式入れ歯治療を提供しております。
2019/11/26
ドイツ式入れ歯、リーゲルテレスコープを世に広めたことで有名な、エーリッヒ・ケルバー教授が2019年9月に亡くなりました。
エーリッヒ・ケルバー教授は、稲葉繁先生が留学したチュービンゲン大学の教授で、人生の生き方に大きな影響を与えた人。そして、テレスコープシステムのすべてを学んだ方です。
稲葉繁先生より、ケルバー教授との思い出について綴ってもらいました。
2019/11/21
ドイツ式入れ歯について, 院内歯科技工所、Weber dental labor
先日お伝えさせていただいたブログ
日本発!国産の歯科用放電加工機を導入しました。
にてご紹介させていただいた、コバルトクロム合金についてもう少し付け加えたいと思います。
2019/11/15
こんにちは。稲葉歯科医院、歯科医師の林聡一です。
先日、MEINE PRAXIS-MEINE ZUKUNFという学会に参加するためにドイツを訪れました。
私は高校を卒業してドイツのサッカーチームに2年間在籍していたということもあり、ドイツとは縁が深く度々訪れる機会があります。
今回は友人のAuer先生に紹介していただき、Peter G.Hofmann先生の技工所を見学させていただきました。
2019/11/11
ドイツ式入れ歯について, 院内歯科技工所、Weber dental labor
私が代表を務める、テレスコープシステム専門技工所 Weber dental labor にて、日本発となる国産放電加工機を導入することになりました。
テレスコープ義歯は大変精密で熟練された技工作業が必要とされます。
細かなパーツを合わせるのに、血の滲むような努力が行われています。
この放電加工機は、歯科技工士の手となり、手助けしてくれる機械なのです。
1マイクロメータ(1000分の1ミリ)という驚くべき単位で、細かな加工をすることができます。
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2019/10/09
歯科医師向けセミナー, 院内歯科技工所、Weber dental labor
こんにちは。稲葉歯科医院院長、 稲葉由里子です。
先日開催された、顎咬合学会学術大会(日本で一番大きな会員数が所属する学会です。)にて、稲葉歯科医院の兄弟会社である、Weber dental labor 石川太一さんがモリタ賞を受賞しました。
2019/10/04
この度、『稲葉歯科医院 総入れ歯専門サイト』をリニューアルしました。
『入れ歯専門サイト』では主に、ドイツで開発されたテレスコープシステムを紹介させていただいておりますが、実は当院では、ドイツで開発されたシュトラックデンチャーを原形とした『上下顎同時印象法による総入れ歯』において大きな成果を上げています。
これまで総入れ歯というと、お年寄りが歯を失ったらするものというイメージがありました。
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2019/08/09
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯とインプラント, 目立たない奥歯の部分入れ歯
奥歯を2本、もしくは3本失ってしまった場合の治療方法についてYouTubeチャンネルでもご紹介させて頂いておりますので、ご参考になさってください。
ブリッジにするか、インプラントにするかで迷われている方は多いと思いますが、もう一つの選択肢としてリーゲルテレスコープという方法があるのをご存知でしょうか?
こちらの被せ物、入れ歯に見えますでしょうか?
2019/08/07
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯とインプラント, 入れ歯の見た目, 目立たない奥歯の部分入れ歯
奥歯を2本、もしくは3本失ってしまった場合の治療方法についてYouTubeチャンネルでもご紹介させて頂いておりますので、ご参考になさってください。
奥歯を2本失い、インプラントか部分入れ歯にするか迷われている相談をお引き受けするケースが多くあります。
患者さまが第一選択として考えられるのは、インプラントだと思います。
しかし、すべての方にインプラントが適応されるかというと難しいのではないでしょうか。
2019/07/23
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯の治療例, 入れ歯の見た目, 若い方の入れ歯治療
これまで通っていた歯医者さんは怖くて、相談をすることができませんでした。その結果、虫歯や歯槽膿漏で多くの歯を失ってしまいました。
とのことでしたが、思い切ってご連絡をいただきました。
何度か、メールでやり取りをさせていただいたことで、患者さまも相談することに慣れてくださったと思います。
初めての部分入れ歯ということで、滑舌など喋ることができるのか、本当に入れ歯になれることができるのか不安に思われていたため、患者さまがゆっくりと慣れていただけるように1年間かけて診療を進めさせていただきました。
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2019/07/20
ずっと歯科医院通いで、さし歯を作っては作り直しできました。
前歯のさし歯がわれて抜歯になるため、部分入れ歯を考えたい。
と、ご相談をいただきました。
患者さまは、50代女性です。
前歯が抜歯となった場合の選択肢は、ブリッジ、インプラント、入れ歯の3つです。
2019/06/13
2019/04/25
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯の治療例, 入れ歯の見た目, 若い方の入れ歯治療
2019/04/22
前歯を転んでぶつけてしまい、2本折れてしまった患者さま。2012年に治療をさせていただき現在7年が経過しました。
ブリッジをするには、神経がない歯が多いため難しいと言われ、当時スマイルデンチャーを勧められたそうです。
しかし、長く使える治療を希望され、当院に来院されました。
2019/04/10
先日、イギリスよりご相談をいただいた患者さまの治療を、無事に終える事が出来ました。
当初患者さまよりいただいたご相談内容は、
歯医者へのトラウマが非常に強く、最後に歯医者へ行ったのは、40年前であり、ほとんど丈夫な歯は残っておりません。
おそらく先生がご覧になった中でも最悪のケースに当てはまると思います。上顎だけ総入れ歯しかないだろうと思っていましたが、貴院のサイトを見て、レジデンステレスコープというのでもひょっとしたら可能かなと思いました。海外在住の場合は、前もってメールでご相談いただけるということですので、引き続き心理的なトラウマが強くあるものの、やっと決心してメールをさせていただいています。どうぞよろしくお願いいたします。
とのことでした。
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2019/04/09
部分入れ歯を使っている患者さまのお悩みは、
・金属の金具が見えてしまうため、見た目が悪い。
・食べ物がはさまりやすい。
・入れ歯の厚みに違和感を感じ、上手く喋れない。
・入れ歯が動くため、かみしめる事ができない。
などではないでしょうか?
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