稲葉歯科医院は、患者様に合わせたオーダーメイドのドイツ式入れ歯治療を提供しております。
2018/09/19
先週、ヨーロッパ補綴学会へ参加しました。
定期的に、ドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯の新しい情報を得るには最適な学会だと思います。
昨年は、ルーマニア開催ということで、とても遠かったのですが、今回はマドリッドだったので、乗り継ぎもなく来る事できました。
2018/08/18
先日、下顎コーヌスクローネのセットがありました。
患者様は70代女性、ご紹介で来院されました。
患者様は既に、やわらかいタイプの入れ歯を入れていらっしゃいましたが、食べ物が詰まりやすいということと、奥歯で噛む事ができない。
という事で、ドイツの入れ歯、コーヌスクローネで治療をさせていただくことになりました。
2018/07/04
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯の治療例, 院内歯科技工所、Weber dental labor
平成14年に装着させて頂いた、テレスコープ義歯が16年経過しました。
患者様は、稲葉歯科医院の近くにあった、誰もがご存知の大きな会社の社長さんで、とても懐の厚い方で、当時テレスコープ義歯を治療するのは、ほぼ初めてだった私に全てを託してくださいました。
2018/02/23
2018/02/22
ドイツ式入れ歯について, 総入れ歯, 院内歯科技工所、Weber dental labor
こんにちは。
稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。
「入れ歯が合わない」
「入れ歯がゆるい」
「入れ歯が痛い」
入れ歯安定剤を常につけていないと、痛くて噛むことができないという方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
先日、急患でいらっしゃった患者様は、86歳女性。
2018/01/26
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯の治療例, 目立たない奥歯の部分入れ歯, 若い方の入れ歯治療
奥歯を2本、もしくは3本失ってしまった場合の治療方法についてYouTubeチャンネルでもご紹介させて頂いておりますので、ご参考になさってください。
こんにちは。
稲葉歯科医院院長、稲葉由里子です。
今回は、Weber dental labor 歯科技工士、石川太一さんと一緒に治療させていただいた症例をご紹介させていただきたいと思います。
患者様は、26歳女性、遠方よりいらっしゃいました。
小さな頃から歯医者さんが怖く、痛みがあっても我慢して放っておいたそうです。
虫歯で、奥歯3本が溶けてしまい、痛みをいつも我慢しながら噛んでいたとおっしゃいます。
2018/01/12
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯の治療例, 若い方の入れ歯治療
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
今回は、私のターニングポイントとなった症例をお伝えしたいと思います。
患者様は30代女性、平成22年にご相談にいらっしゃいました。
当時を振り返って、患者様は絶望的な気持ちだったとおっしゃいます。友達と旅行へ出かけるのも食事へ行くのも不安だと言われたのを思い出します。
2017/12/25
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯とインプラント, 入れ歯の治療例, 目立たない奥歯の部分入れ歯
奥歯を2本、もしくは3本失ってしまった場合の治療方法についてYouTubeチャンネルでもご紹介させて頂いておりますので、ご参考になさってください。
【目次】
●従来の治療方法について
●インプラントが適さない方とは
●ドイツ式入れ歯のご紹介
●治療内容について
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2017/12/21
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯とインプラント, 海外の患者様, 総入れ歯
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
今回は、3ヶ月半で上顎レジリエンテレスコープ、下顎コーヌスクローネの初診から完成、調整まで治療させていただく患者さまの症例です。
患者様はアメリカ在住、現地の歯科医院では、「全て歯を抜いてインプラントか総入れ歯にするかどちらかしか方法がない」と言われ、ネットで稲葉歯科医院を探してくださり来院に至りました。
2017/12/16
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
先週末、下顎総入れ歯のセット、下顎仮の入れ歯のセット、下顎レジリエンツテレスコープのセットが立て続けに同日にあり、歯科技工士の小平さんが立会いのもと一緒にお仕事をさせていただきました☆彡
2017/12/07
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
海外にお住まいの患者様のメンテナンスについてお伝えしたいと思います。
海外など、遠方にお住まいの患者様も1年に1度はメンテナンスにいらしていただけると、とても安心です。
2017/09/11
こんにちは。
稲葉歯科医院院長、 稲葉由里子です。
小平デンタルラボの小平先生立会いのもと、上顎総入れ歯、下顎はドイツ式入れ歯、レジリエンツテレスコープをセットをさせていただきました。
2017/07/21
入れ歯先進国ドイツで開発されたリーゲルテレスコープは1948年、Tuebingen大学のDr.Strackと技工マイスターE.Schlaichによって、考案されました。
その後Dr.Strackの助手をしていたE.Koerber, M.Hofmannによって改良が加えられました。
2017/07/20
ドイツ式入れ歯〜テレスコープ義歯の歴史について〜
に続きます。
すべての歯を失った方へは、同じくドイツ式総入れ歯をご提供させていただいております。
▼Dr.シュトラックによる総入れ歯の理論と歴史
2017/07/19
▼ドイツ式入れ歯テレスコープ義歯の歴史
ドイツ式入れ歯は、諸外国の中でも入れ歯において最も進んでいるとされているドイツで生まれた入れ歯治療です。
「費用がかかっても質の高い長持ちする治療を選択する」ドイツ人の考え方から生まれた正統的な治療とも言うことができ、その歴史は1886年に始まり実に130年の歴史があります。
また、IPSG代表稲葉繁先生が、ドイツから日本にドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯を紹介してから30年以上経ちました。