入院中は入れ歯を外しておいた方がいいの? | 東京千代田区のドイツ式入れ歯専門 稲葉歯科医院

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入院中は入れ歯を外しておいた方がいいの?

私たちが過ごす生涯の中で、様々な病気を患うことがあります。
 
患者さまの中には、3ヶ月から半年長く入院をするケースもあります。
 
その時、入れ歯とどのように付き合っていけば良いのでしょうか?
 
入院中とはいえ、歯がない状態はできる限り避けたいと思います。
 
そして、口から不自由なく食事ができるということは、その後の体の回復にも大きく繋がります。
 
手術が終わり、口から食事ができるようになったらすぐに今まで通り入れ歯を入れて過ごしていただきたいと思います。
 
寝るときもつけたままです。


 
こちらの患者さまは、今から6年前、平成24年に治療をさせていただいた患者さま(50代女性)です。
 

 
ドイツ式テレスコープ義歯で治療をさせていただきましたが、患者さまはその翌年に癌を患ってしまいました。
 
その後5年が経過した今、
 
「あの時は、大変落ち込みましたが、歯を治しておいて本当によかったと思います。食事ができない時期もありましたが、口元には違和感がなく、ストレスがなかったことが助けとなりました。また、鏡を見た時に口元が綺麗であったことも支えとなりました。本当に感謝しております。」
 
とおっしゃっていただきました。
 

 
上あごは、レジリエンツテレスコープ義歯
 
▼レジリエンツテレスコープ
 

 
下あごは、リーゲルテレスコープ義歯
 
▼リーゲルテレスコープ
 

 
2019年 新しい年に入り、改めて口の中の状態を診させていただきましたが、装着当初とほとんど変わらない状態でした。
 

 
入院をするような、大きな病気にかかると、どうしても口元のことは後回しになりがちですが、実はしっかりと噛めるということ、鏡で見た表情が美しいということは、その後の回復にも繋がります。
 
入院中は、ご自身の歯と同様に入れ歯にも歯ブラシをかけ、清潔に過ごしましょう。
 
また、手術を行う際は、主治医の先生に従って、一時的に入れ歯を外していただく方が良いと思います。
 
なぜなら、全身麻酔などを行う際に、器具をかけた時に入れ歯が欠けてしまう危険性があったり、大きな口を開いて行う処置のため、外れてしまう可能性もあるからです。
 
万が一、入院をされるような事がありましたら、事前にご相談をいただければ、お手入れの方法や過ごし方についてもお伝えしたいと思います。

 

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