リハビリテーション本来の意味〜食べることのトレーニング〜 | 東京千代田区のドイツ式入れ歯専門 稲葉歯科医院

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リハビリテーション本来の意味〜食べることのトレーニング〜

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稲葉歯科医院顧問、稲葉繁先生がお伝えする今回の内容は「リハビリテーション本来の意味〜食べることのトレーニング〜です!(私も少し登場しております^_^)
 

 

新型コロナウィルスの影響により、稲葉繁先生が代表を務めるIPSG包括歯科医療研究会の勉強会が中止や延期になっております。主に歯科医師向けではありますが、患者さまにも役立つ情報などを配信してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
今から20年以上前、日本で介護保険がスタートした年に、ドイツのカイザース・ラウテルンの特別養護老人ホームを家族で見学に行きました。
 

日本とのQOLの質の差に愕然としたものです。日本のようにいわゆる全粥などの食形態は見ることはありませんでした。ほとんど正常な形態で、スプーンやフォークなどは健常人が使うものと同じ物を使っていました。
 
出来る限り正常に戻すことが目的なので、普段使っているものと変わらない事をしていただいているそうです。
 
また老人施設では出来る限り階段を上がれるように力をつけることを目標にしていました。
 
日本の介護施設などでよく見かけるのは歯を失うとその状態に合わせた食事を与える傾向があります。全粥、七分粥、ミキサー食などを与えてしまい、本来の食べることのトレーニングがされておりません。
 
リハビリテーションの語源(re habilitation)とは、本来あるべきところへ回復させることを意味しています。
 
患者さまは、どのようにリハビリしたらよいのかわからないものです。
 
専門家が直接関わる事で、効果は何倍にも変わります。
 
「本来あるべきところへ回復させる。」
 
入れ歯においてもそうですし、食べることの機能に関しては、今後私達歯科関係者がもっと積極的に関わる必要があると思います。
 
胃瘻にさせないように予防する事が大前提ですが、一時的に嚥下障害が起きても、戻すようにリハビリテーションを行う。
 
自尊心を保つために、非常に大切なことだと感じます。
 
ということで、嚥下トレーニング器具の「エントレ」の使い方などをお伝えさせていただいておりますが、こちらの器具は口の周りの筋肉を鍛えるということで、小顔やほうれい線が深くなるのを予防する効果などもあります。
 
一生懸命作ったので、ぜひチャンネル登録をしていただけると嬉しく思います!

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