16年間がんばったリーゲルテレスコープに感謝

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16年間がんばったリーゲルテレスコープに感謝

平成13年に治療させていただいたリーゲルテレスコープが、16年経過し、とうとう終わりを迎えました。

 

開業して間もなく、私が27歳の時に治療をさせていただいた大きなケースです。
 

 
技工を担当してくださったのは、院内ラボ、Labo.Intec 歯科技工士 高木清孝さん。
開業当初、20年間一緒に仕事をしてくれている大ベテランです。
 

 

セット直後のレントゲン写真です。

6本支台でした。

決して条件がよかった訳ではありませんでした。

歯の長さも短く、歯周病もあり、少ない本数で入れ歯を支えていました。

 


 
患者さま、とても綺麗にそして、大切に使ってくださいました。
16年経過しても、新品のようだと思います。
 

 
当時、患者さまと契約した書類を懐かしく眺めてしまいました。
 
残念ながら患者さまは結果的に歯を失ってしまいましたが、16年間快適に生活ができた事、美味しく食事を頂く事ができた事に感謝していただきました。
その後、シュトラックデンチャー(総入れ歯)で作り直しをさせていただき、以前の入れ歯同様に大切に使っていただいております。
 
テレスコープ義歯は、ホームページでもお伝えさせていただいているように、条件が揃えば20年30年の長期症例が沢山あります。
 
しかし、患者様の歯の具合によっては将来的にもう一度全体的に大きな治療を行う必要があります。
一生使えるわけではありません。
 
もちろん、それを目標に最善の方法で治療をさせていただくのですが、長い間にはトラブルも起こります。
 
患者さまの身体の変化に伴い口腔内の状態も変化します。
 
骨の減少、歯周病の進行、様々な全身疾患の兆候により、残念ながら入れ歯を保てない場合もあります。
 
その上で、責任を持ってメンテナンスさせていただく事をお伝えさせていただきたいと思います。
 
今回の症例を通じて、患者さまと長くお付き合いをさせていただく事の大切さを学ばせていただきました。
 
16年頑張ってくれたリーゲルテレスコープに本当に感謝したいと思います。
 
〜当院のリーゲルテレスコープ詳細はこちらです〜
 
▼金属が見えず目立たない部分入れ歯

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