テレスコープ義歯に用いられる、コバルトクロム合金について | 東京千代田区のドイツ式入れ歯専門 稲葉歯科医院

東京の入れ歯なら千代田区の稲葉歯科医院へ

テレスコープ義歯に用いられる、コバルトクロム合金について

先日お伝えさせていただいたブログ
 
日本発!国産の歯科用放電加工機を導入しました。
 
にてご紹介させていただいた、コバルトクロム合金についてもう少し付け加えたいと思います。
 


 
お口の中にずっと入れている金属、体に安全なものなのかアレルギーなどを発症しないか心配になりますね。
 
有害な金属は体の中で酸化を促し、アレルギー反応や活性酸素が細胞を傷つけたり、変性させたりすることで血管の劣化が進み重篤な病気が発症することもあります。
 
有害な金属とは。
 
水銀、鉛、ヒ素、カドミウムといった金属、そしてニッケルやアルミなども口の中に入れたくない金属です。
 
そのような金属が見つかったらどうするか?
 
除去することをお勧めしたいと思います。
 
それでは、テレスコープシステムに用いられる、コバルトクロム合金とはどのような金属でしょうか?
 
食物中に含まれている体に必須の成分のうち、炭水化物、タンパク質、脂質を合わせて3大栄養素といいますが、これにビタミンとミネラルを加えたものが5大栄養素です。
 
私たちの体に必須とされるミネラルは、カルシウム、リン、イオウ、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄、ヨウ素、亜鉛、銅、セレン、マンガン、コバルト、モリブデン、クロムの16種類です。
 
したがって、コバルト、クロムは、体の中に必要な必須ミネラルの一つと言えます。
 
コバルトは、私たちの体内に存在し、鉄とともに血液の産生を助ける働きがあるミネラル、クロムはインスリンの働きを活性化したり、糖質やコレステロール、たんぱく質の代謝にもかかわっているとされています。
 
コバルトクロム合金は、鉄より酸化されにくく、大変強い金属なため、人工関節にも用いられています。
 


 
当院で使用する、テレスコープ義歯の金属は、人体に安全な金属であることが証明されております。
 
そもそも安全でないと、ドイツでも普及してないので、患者さまには安心して治療を受けていただきたいと思います。

関連する入れ歯のブログ記事

ブログトップへ戻る