入れ歯は小さくて軽い方がいい? | 東京千代田区のドイツ式入れ歯専門 稲葉歯科医院

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入れ歯は小さくて軽い方がいい?

入れ歯は小さくて軽く、薄いものが違和感がなく良いのでしょうか?
 
一見小さいと違和感を感じないように思います。
 
しかし、よく考えてみていただきたいと思います。お口の中に軽くてフワフワしたような入れ歯が入っていたとしたら、その方が気になってしまうのではないでしょうか?
 
入れ歯というのは、歯のない部分を床というピンク色の素材で補う方法です。
 

 

床が小さいということは、一点で集中して粘膜を押すために、痛みがでてしまいます。
 
薄くすればするほど、尖ってしまい、歯ぐきにささるような痛みを感じます。
 
そして、小さな歯は、食べ物を噛み砕く事もできません。
 
一旦食べ始めると、小さな入れ歯の隙間に食べ物が入ってしまい、ゴマのようなものが入るだけでも痛みを感じるようになります。
 
クラスプの金具で支えられた歯を支点にして、ゆらゆらと動き回る入れ歯には違和感しか感じなくなり、煩わしくて、使っていない方も多いのではないでしょうか?

 

それでは、どのような入れ歯だと痛みがなく、ご自身の体の一部として機能できるのでしょうか?
 

 
実は入れ歯を安定させるには最大限に床を大きくすることが必要です。
 
大きな面積の粘膜で負担をすれば、小さな入れ歯のように痛みが一点に集中することなく分散することができます。
 

 
このように、粘膜部分を大きく覆う事により、安定感がでます。
 

 
中途半端に覆うと違和感を感じますが、舌の動きのじゃまにならないように、設計し大きく覆います。
 
このような、入れ歯は、ウォーターフィルム現象が得られ、入れ歯と粘膜の間にだ液を介在させることにより、吸着し、食べ物が入り込む隙間を作りません。
 

 
見た目はどうでしょうか?
 
大きく見える入れ歯が、口元に入るとこのように自然な表情になります。
 
小さな入れ歯を入れると、実は口元が凹み、老け顏になってしまうのです。
 
大きな入れ歯は膨らみをだすことができるため、歯が抜けてしまった粘膜の部分を補充することができます。
 
重量はそれほど感覚的に違和感はないと思います。
 
例えば、歯に入っているブリッジやクラウン。重いと感じるでしょうか?
 
ピッタリと合った入れ歯を作れば、重さも感じなくなりますので、ご安心ください。
 
今回の患者さまは40代女性、お仕事もされていて、お忙しい中時間を作って来院してくださいました。
 
もともと、美しい方でしたが、笑顔が加わることで、とても魅力的なパーソナリティーを取り戻されたと思います!

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