総入れ歯にするタイミングについて〜残せる歯があるかどうか不安です。(30代女性)〜 | 東京千代田区のドイツ式入れ歯専門 稲葉歯科医院

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総入れ歯にするタイミングについて〜残せる歯があるかどうか不安です。(30代女性)〜

歯周病があり、次々と歯を失ってしまっているケース。
 
特に残っている歯が数本しかない場合、「総入れ歯になるまで歯が抜けるのを待ちましょう。」という先生の言葉は、患者さまにとって精神的にも大変不安な状態にあると思います。
 

 
総入れ歯にするタイミングについて、相談をお引き受けするケースがありますが、ほとんどの患者様は総入れ歯ではなく、数本でも残せる場合が多くあります。
 
当院で、ご提案させていただいている方法は、少なくとも、ご自分の歯を利用して入れ歯を支えるレジリエンツテレスコープという入れ歯をご提案させていただいております。
 

レジリエンツテレスコープは、入れ歯先進国、ドイツにおいて開発された方法で、外科的な処置もなく、口元を自由に作ることができるため、安全な治療方法とも言えます。
 
自分の歯の根には歯根膜というクッションがあり、噛んだときにその感覚を脳に送る役割があります。1本でもご自分の歯を守ることが大事なのはこのような歯根膜の反応を保つためでもあります。
 

 
「味」は噛む事で、脳に直接刻みこまれます。噛む事で唾液が出てきます。時間をかけて、楽しく食卓を囲むということは、私たちの五感をも刺激します。
 
総入れ歯になるタイミングを待つのではなく、できる限りご自分の歯を保ち、活用し続ける方が良いのではないでしょうか?
 
詳しくは、こちらのページに掲載してありますので、ご覧いただければと思います。
 
レジリエンツテレスコープ

 

今回、ご紹介させていただく患者様は、30代女性です。
 
ご相談の際に、
 
「応急処置のような治療で、繋がっていた差し歯が取れ、食事ができなくなってしまいました。残せる歯があるのかとても不安です。ダメな歯を抜かれてしまい、将来は総入れ歯になると言われています。早くこの不安な状況から脱したいです。よろしくお願いいたします。」
 
とのことでした。
 
まずは、食事ができない不安なお気持ちを取る必要があると思い、すぐに仮の入れ歯を作らせていただきました。
 
仮の入れ歯は、慣れていただくこと。審美性をイメージできること。
 
など、レジリエンツテレスコープに移行するため大切なステップとなります。
 
そして、完成です。

 


 
レジリエンツテレスコープは、総入れ歯になるタイミングを待つのではなく、残っている歯を守りながら使っていただき、万が一、歯を失ってしまったとしても修理をすることで、そのままお使いいただくことができます。
 


 
丁寧なお仕事をしてくれたのは、Weber dental labor の丸山耕平さん。
仮の入れ歯では、下顎の前歯部分の歯肉が見えすぎていたので、その辺りを調整し、一番美しく見える口元を考えてくれました。
 

 
患者様の笑顔は、とても美しく、チャーミングに仕上がりました。
 
また、口元のほうれい線が目立たなくなるように、内側からボリュームも出したり、様々な工夫もされています。
 
総入れ歯になるのを待つよりも、残っている歯守りながら利用する事ができる方法をお勧めしたいと思います。
 
また、総入れ歯に移行したとしても、修理をさせていただき、そのままお使いいただくことができます。
 
残念ながら全ての歯を失ってしまったとしても、あきらめる事はありません。
 
総入れ歯は、内側から自然なボリュームをだすことができるため、口元を自由に作ることができ、若々しい表情を一気に取り戻すことができる方法です。
 
初めての総入れ歯に不安を持たれている方へ。
 
実際に、初めて総入れ歯を入れた方々の不安なお気持ち、その後の経過なども詳しくブログに掲載されておりますので、ぜひご参考になさってください。
 
〜総入れ歯に不安をお持ちの方へ〜当院の総入れ歯治療について>>>

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