稲葉歯科医院は、患者様に合わせたオーダーメイドのドイツ式入れ歯治療を提供しております。
2019/06/13
2019/04/10
先日、イギリスよりご相談をいただいた患者さまの治療を、無事に終える事が出来ました。
当初患者さまよりいただいたご相談内容は、
歯医者へのトラウマが非常に強く、最後に歯医者へ行ったのは、40年前であり、ほとんど丈夫な歯は残っておりません。
おそらく先生がご覧になった中でも最悪のケースに当てはまると思います。上顎だけ総入れ歯しかないだろうと思っていましたが、貴院のサイトを見て、レジデンステレスコープというのでもひょっとしたら可能かなと思いました。海外在住の場合は、前もってメールでご相談いただけるということですので、引き続き心理的なトラウマが強くあるものの、やっと決心してメールをさせていただいています。どうぞよろしくお願いいたします。
とのことでした。
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2019/02/01
昨今、世界的にインプラントに偏った傾向があり、インプラントができない方、やりたくないという方にとって他の選択肢が少なくて困っていらっしゃる方がとても多いように感じます。
当院では、インプラントができないと言われた方のご相談をお引き受けすることが数多くあります。インプラント以外で、どのような方法があるのか、事例を交えてお伝えさせていただきたいと思います。
患者さまは40代女性、フランス在住の方です。
インプラント治療をするには、不安要素があり、フランスのドクターからも無理をして、インプラントを行うのはやめておいた方が良いと言われたそうです。
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2018/12/21
ドイツ式入れ歯について, 海外の患者様, 若い方の入れ歯治療
入れ歯を作るのに、どのくらいの期間が必要ですか?
というご質問をよくいただきます。
当院が専門にしております、テレスコープ義歯は、製作過程が大変複雑、技工作業に200時間以上かかります。
患者さまのお口の中の状態により異なりますが、通常型とりから始まり、少なくとも4回は来院していただく必要があります。
患者さまの歯の状態によっては1年かけて完成します。
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2018/02/23
2017/12/21
ドイツ式入れ歯について, 入れ歯とインプラント, 海外の患者様, 総入れ歯
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
今回は、3ヶ月半で上顎レジリエンテレスコープ、下顎コーヌスクローネの初診から完成、調整まで治療させていただく患者さまの症例です。
患者様はアメリカ在住、現地の歯科医院では、「全て歯を抜いてインプラントか総入れ歯にするかどちらかしか方法がない」と言われ、ネットで稲葉歯科医院を探してくださり来院に至りました。
2017/12/07
こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
海外にお住まいの患者様のメンテナンスについてお伝えしたいと思います。
海外など、遠方にお住まいの患者様も1年に1度はメンテナンスにいらしていただけると、とても安心です。