ドイツ式入れ歯について | 東京千代田区の稲葉歯科医院 入れ歯専門サイト

稲葉歯科医院は、患者様に合わせたオーダーメイドのドイツ式入れ歯治療を提供しております。

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顎骨骨髄炎の患者さまの入れ歯治療

「顎骨骨髄炎」(がくこつこつずいえん)とは、虫歯や歯周病などお口の中の細菌が原因となり、骨の髄まで炎症が広まり、酷くなると顎が壊死(えし)=腐ってしまうため、部分的に骨や組織を切除しないと治らないような病気です。
 
細菌感染によるものなので、抜歯後の治癒不全やあごの骨を骨折した箇所から入り込むこともあり、健康な方でも顎骨骨髄炎になる可能性はゼロではありません。
 
顎骨骨髄炎の患者さまは、それほど多くはありませんが、昨今当院にご相談にいらっしゃる方が数名いらっしゃいましたので、ドイツで開発された入れ歯により治療をさせていただいた症例についてご紹介させていただきたいと思います。
 
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あなたの歯は大丈夫?歯を失う原因について4つ

こんにちは。
 
昨年から始めたYouTubeチャンネル、おかげさまで今通っていただいている患者さまにもご視聴いただき、また動画を通して、稲葉歯科医院を見つけてくださる患者さまもいらっしゃり本当にありがとうございます。
 
いつも患者さまにお伝えしている内容を動画にしているので、もしよろしければ引き続きご視聴いただけると嬉しく思います。
 
本日公開させていただいた内容は、「あなたの歯は大丈夫?歯を失う原因について4つ」です。
 

 
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歯がボロボロだけれども、歯科医院へ行けない方へメッセージ

歯科医院へ行くのがどうしても怖くて、痛くても我慢をしてしまい、結果多くの歯を失ってしまった。
 
というご相談が増えております。
 
20代に限らず、もう少し早ければ、治療できる選択肢の幅も広がったのに。というケースも目にします。
 
また、悪くなってしまった口元を見て、さらに気持ちまで落ち込んでしまったら、人生本当にもったいないです。
 
どのような状態でも、美しい笑顔と健康な口元を取り戻すことはできます!
 
もし、同じようにお悩みの方がいらっしゃいましたら、私からのメッセージをぜひ聞いていただきたいです。
 

ドイツ式部分入れ歯コーヌスクローネのご紹介〜若い方からお年を召した方まで〜

見た目にも入れ歯であることが気づかれないドイツ式部分入れ歯、コーヌスクローネについて稲葉歯科医院のYouTubeチャンネルにてお話をさせて頂きました。

 

よろしければご覧ください!
 

 
若くして歯を失ってしまった方、この時期にしっかりとした部分入れ歯を作ることで、将来歯を失ってしまうか、自分の歯をずっと長く使うことができるのか分かれ道になります。
 
ぜひ、ご自身に合った方法を選択して頂きたいと思います!

重度歯周病でも抜かずに治療できる方法について

Q.重度歯周病の治療中です。近くのデンタルクリニックでCTを撮影したところ上の歯は垂直に骨が随分溶けてると言われ大学病院を紹介され、受信しました。上の歯はかなりの本数を抜歯をして入れ歯にしないといけない。残したとしても3,4本と言われました。
 
骨がとけているのでインプラントも難しく、再生治療は歯茎を開くので、その時点で歯が抜けるので難しいとも言われました。
 
入れ歯にするしか選択肢は無いのかなと考えていますが、テレスコープ義歯を活用できる可能性はありますか。
 
またテレスコープ義歯を活用できない可能性があるときは、どのような時でしょうか?

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若い方の総入れ歯治療について【YouTubeチャンネル更新】

こんにちは。ゆりこ先生です🌼
 
稲葉歯科医院YouTubeチャンネルでは、若い方の総入れ歯治療についてお話をさせていただきました。
 
総入れ歯は、一気にお悩みを解決できるという点で、外科的処置もなく安全な方法です。
 
また、美しいという面でも前向きに過ごしていただける治療方法だと思います。
 
総入れ歯に対して、ネガティブなイメージをお持ちの方に観ていただきたいです。
 
不安な気持ちがなくなくなれば良いなと思います。
 
女性は美しく、男性はたくましい雰囲気を出せると思います!
 

 

奥歯2本ない方専門ウェブサイト 公開しました!

奥歯を2本から3本ない方へ、ドイツ式入れ歯リーゲルテレスコープのウェブサイトを公開しました!

 

見た目にもコンパクトで、支える歯への負担も少なく、取り外しのできるブリッジの感覚で使っていただけるリーゲルテレスコープは、ドイツでは大変ポピュラーな方法ですが、製作方法が難しく、大量生産が難しいため、日本では知らない方も多いと思います。
 
稲葉歯科医院では、ドイツ式入れ歯専門技工所Weber dental labor との連携により、患者さまへのスムーズな提供が可能となりました。

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前歯のブリッジ、何本まで可能でしょうか?

「前歯のブリッジ、何本まで可能でしょうか? できる限り入れ歯は避けたいので、可能な限りブリッジで過ごしたいです。」
 
もしかすると。
 
それは、長い目で見て、危険な選択かもしれません。
 
何故ならば、無理なブリッジにより、結果多くの歯を失ってしまうケースを頻繁に見るからです。

 

ブリッジが可能なケースは、失った歯の本数が2本、多くとも3本まで。
しかも、支える歯は神経があり、歯周病もない、強い歯であることが大前提となります。

 
特に前歯は、車で言うハンドルのような役割を担っているため、負担が大きく強固にする必要があります。
 
これ以上歯を失わないように、きちんとした治療計画と設計が必要となります。
 
残念ながら、歯を失ってしまった方へ、インプラントでもブリッジでもない、当院のテレスコープ義歯をご紹介させていただきたいと思います。
 
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笑った時に上の歯が見えない〜ドイツ式入れ歯で治した症例〜

笑った時に上の歯が見えない。
 
以前は見えていたのに、思いっきり笑わないと歯が見えない。
 
下の歯ばかりが目立つ。
 
と、感じていらっしゃる方へ。

 
原因として挙げられるのは2つ。
 
1つ目は、年齢を重ねて全体的に顔の肉が下がってしまったため。
 
解決方法としては、鏡を見ながら口角を上げ、口の周りの筋肉を鍛えるなど意識してみると良いと思います。
 
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上顎の前歯2本抜けてしまった〜目立たない入れ歯について〜

前歯が2本抜けてしまった場合の治療方法として、インプラントにするかブリッジにするか迷われる方、多いのではないでしょうか。
 
インプラントは一つの選択肢となり、希望される患者さまは多くいらっしゃいます。
 
また、ブリッジにした場合には、抜けてしまった2本分を両脇の歯だけに頼るのは、負担が大きいと思います。
 
なぜならば、前歯はかみ合わせにおいて重要な役割を担っているため、頑丈にしておく必要があるからです。
 
上顎の前歯がブリッジを支えられないぐらい弱い場合、下の歯が上の歯を突きあげてしまい、次第に前歯が出っ歯のように前方に動き始めてしまいます。
 
そして、さらに負担がかかると、グラグラしてブリッジをかけた歯まで抜けてしまう可能性があります。
 
今回は、インプラントでもブリッジでもない、当院の入れ歯治療についてお伝えしたいと思います。
 
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上あご奥歯がない方へ〜インプラント以外の治療法について〜

上あごの奥歯を抜いてしまうと、歯を支えていた歯槽骨(しそうこつ)が薄くなり、その近辺にある上顎洞(じょうがくどう)という空洞との厚みが極端に減ってしまうため、インプラントを行うのが難しい場合があります。
 
インプラントができないと言われた方、インプラントが怖いと思われている方へ、どのような方法があるのかお伝えしたいと思います。
 
通常、保険で適応される部分入れ歯ですと、このような感じです。
 

 
前歯に針金がかかり、見た目が気になります。
 
インプラントと迷われていた方にとって、このような部分入れ歯を受け入れるのは到底難しいでしょう。
 
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下の前歯が抜けてしまった場合の治療方法について

下の前歯が抜けてしまう原因として考えられるのは、
 

①歯槽膿漏により、歯がグラグラになって抜けてしまった。
②奥歯が先に抜けてしまい、前歯でしか噛み合わないので、負担が大きくなり抜けてしまった。
③事故により顔面を打ってしまい歯を失ってしまった。
④部分入れ歯の金具が前歯にかけてあり、歯を揺らしてしまい抜けてしまった。
 
などが挙げられます。
 
その中でも、①と③のように奥歯はあるが、前歯だけ失ってしまった場合の当院における治療方法についてお伝えしたいと思います。
 
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【取り外さない入れ歯】口の中への影響、その他の悪影響はありますか?


テレスコープデンチャーは目立たない上に、就寝時も外す必要がないと知りました。外さなくていいのは嬉しいのですが、口の中での影響やその他への悪影響はないのでしょうか。

 
というご相談をいただきました。
 
当院では、患者さまに入れ歯をはめたままお休みされることをお勧めしております。
 
その理由は4つです。
 
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歯周病により下の前歯が抜けてしまった場合の治療方法について

歯周病は、歯を支えている骨が溶けてしまい、重度になると抜けてしまう病気です。患者さまによっては、歯が揺れるまで気づかない場合もあります。
 
歯がグラグラし始めると、前後左右に揺れ始めますが、そうなるとグラつきが加速してしまい、あっという間に歯を失ってしまいます。
 
そのようになる前に歯周病の治療を行うことが大切ですが、どうしても間に合わず歯を抜歯しなければならない場合もあります。
 
歯周病により下の前歯、その他にも数本失った場合の治療方法についてお伝えしたいと思います。
 
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リーゲルテレスコープとは

【リーゲルテレスコープとは】
 
リーゲルテレスコープは、テレスコープ義歯というドイツで開発された入れ歯の中の一つです。
 
リーゲルテレスコープは1948年、Tuebingen大学のProf.Dr.Strackと技工マイスターE.Schlaichによって、考案されました。その後、Prof.Dr.Strackの助手をしていたDr.E.Koerber, Dr.M.Hofmannによって改良が加えられました。
 
当院顧問の稲葉繁先生は、1978年 Tuebingen大学に客員教授として留学をしていた際にDr.E.Koerber(Tuebingen大学教授)より直接リーゲルテレスコープの治療方法、製作方法を学びました。
 
テレスコープ義歯の中でも特にドイツ的で精密さが要求され、マイスター試験に必ず出題されるリーゲルテレスコープのご紹介をさせていただきたいと思います。
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